日本で宣教師の娘として育ったリンダ・ホーグランドは、通訳や字幕翻訳の仕事を通して60年安保闘争が日本人のトラウマとなっていることに気付く。そして多くのアーティストたちが絵画や写真を通して深く安保問題や、米軍基地問題を表現していることを知る。彼女は、仕事を通じて知り合った横尾忠則や、写真家の石内都らに取材を試みる。
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