作品情報 | その他の作品のレビュー

人生万歳! (2009)

かつて物理学でノーベル賞候補にもなったボリス(ラリー・デヴィッド)は、自殺を図るが失敗。命は助かったものの結局妻とも離婚し、大学教授の地位も失ってしまう。今では古いアパート住まいの彼はある晩、南部の田舎町から家出してきたメロディ(エヴァン・レイチェル・ウッド)という若い女性に同情し、家に上げるが……。


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  • 人生万歳!
    Some Like It Hot
    2013年5月25日
    ■「人生万歳!/Whatever Works」(2009年・アメリカ) 監督=ウディ・アレン 主演=ラリー・デビッド エヴァン・レイチェル・ウッド パトリシア・クラークソン ヘンリー・カヴィル しばらくヨーロッパを映画の舞台にしてきたアレン先生が、「メリンダとメリン... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生万歳■ウディ・アレンの創作の原点は、...
    映画と出会う・世界が変わる
    2011年5月2日
    ほぼストーリーが一段落して終盤に向かおうとするところで、主人公ボリスが窓ガラスを破って外に身を投げる。極めて楽天的にコミカルに展開してきて、結局は悲劇的に終わって皮肉な... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★ 『人生万歳!』
    映画の感想文日記
    2011年4月7日
    2009年。アメリカ。"WHATEVER WORKS".   ウディ・アレン監督・脚本。  『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』の不良少女役で鮮烈なデビューを飾ったエヴァン・レイチェル・ウッド。その後もエドワード・ノートンと共演した『ダウン・イン・ザ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生万歳!
    キノ2
    2011年3月17日
    ★ネタバレ注意★  ウッディ・アレン監督が5年振りにNYを舞台に撮った映画で、しかも内容も70年代アレン風という、自家薬籠中、という言葉がぴったりの一本。  かつてはノーベル賞候補にもなった天才物理学者のボリス(ラリー・デヴィッド)は、あまりに厭世的で皮肉屋な性格が災いし、パニック症候群(暗闇恐怖症って言ってたな)のような症状にも見舞われて、知的で美人でリッチな妻には離婚され、NYの下町で冴えないひとり暮らし中。そんなボリスの下に、ある日家出娘のメロディ(エヴァン・レイチェル・ウッド)が転が ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「人生万歳!」
    元・副会長のCinema Days
    2011年3月13日
    (原題:WHATEVER WORKS)お笑い映画の優れた作り手として一世を風靡していた頃のウディ・アレンの持ち味が戻ってきたような快作だ。それもそのはずで、この作品の脚本はアレンが70年代半ばに書いたものらしい。ちょうどアカデミー賞を獲得した「アニー・ホール」を... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『人生万歳!』 なぜ今この作品なのか?
    映画のブログ
    2011年2月18日
    ウディ・アレンは、なぜ今になってこの作品を世に送り出そうと考えたのか?  『人生万歳!』に感じた疑問はそれだった。  本作の脚本は、元々70年代にゼロ・モステルを主演に迎える予定で書かれたもの... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生万歳!
    映画三昧、活字中毒
    2011年2月14日
    ■ 恵比寿ガーデンシネマにて鑑賞人生万歳!/WHATEVER WORKS 2009年/アメリカ/91分 監督: ウディ・アレン 出演: ラリー・デヴィッド/エヴァン・レイチェル・ウッド/パトリシア・クラークソン/ヘン... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『人生万歳!』 楽しい映画をありがとう!
    映画のブログ
    2011年1月27日
    もう上映期間も終了間際だというのに、映画館は意外に混んでいた。私と同じように考えた人が多いのだろうか。  時間の都合がつかないので、『人生万歳!』のロードショーに行くのは見送ろう、いったんはそ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生万歳!Whatever Works(2009)
    Bubble Pop Electric
    2011年1月24日
    偏屈な人間嫌いの物理学者・ボリスは、上流階級の暮らしを捨ててダウンタウンでチェスを教えて暮らす貧乏生活を始める。ある日玄関の前に立っていた家出娘・メロディに押し切られ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生万歳
    エンターテイメント日誌
    2010年12月31日
    評価:B 原題はWHATEVER WORKS-「何があろうと上手くいくなら、そ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生万歳!
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
    2010年12月29日
    Whatever Worksウディ・アレンが久しぶりに古巣NYを舞台に描く、恋愛狂想曲。アレンの記念すべき監督40作目となる物語の主人公は、皮肉屋のインテリ老人という自身を投影したような男 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生万歳!/これが恵比寿ガーデンシネマのラストとは…
    LOVE Cinemas 調布
    2010年12月28日
    『それでも恋するバルセロナ』など語り部ウディ・アレン監督の通算40作品目のラブコメディー。久々に舞台をヨーロッパからニューヨークに戻し、偏屈な天才物理学者とちょっとおバカな田舎娘の奇妙な恋愛模様を描き出す。主演にコメディアンのラリー・デヴィッド、共演に『レスラー』のエヴァン・レイチェル・ウッドが出演。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生万歳! ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2010年12月27日
    ウディ・アレンの映画が好きな人なら安心して観ていられるニューヨークを舞台にしたいかにもウディ・アレンらしい皮肉たっぷりのしゃれたコメディ。 全体的な雰囲気は昔の映画を観ている様な心地良さだが、主... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 今日観た映画~人生万歳~
    口だけ素人の戯言日記
    2010年12月25日
    今日は恵比寿ガーデンシネマでこちらを観て来ました。 映画『人生万歳』公式サイト あらすじはシネマトゥデイより かつて物理学でノーベル賞候補にもなったボリス(ラリー・デヴィッド)は、自殺... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『人生万歳!』はある種の達観からくる一席だよ。
    かろうじてインターネット
    2010年12月22日
    今週の『天装戦隊ゴセイジャー』は、さらばロボゴーグ閣下、最終決戦。ロボゴーグ閣下は最強といううたい文句のなか、なんだかんだと歴代ボスの中でいちばんパっとしませんでしたね。というか膜インの... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「人生万歳!」@恵比寿
    映画コンサルタント日記
    2010年12月15日
    上映館: 恵比寿ガーデンシネマオープニング土日動員: 1600人オープニング土日 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生万歳!
    佐藤秀の徒然幻視録
    2010年12月15日
    公式サイト。原題:Whatever Works。ウディ・アレン監督、ラリー・デヴィッド、エヴァン・レイチェル・ウッド、パトリシア・クラークソン、エド・ベグリー・Jr.、コンリース・ヒル、マイ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 人生万歳!/Whatever Works
    我想一個人映画美的女人blog
    2010年12月13日
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  • 「人生万歳!」と恵比寿ガーデンシネマ休館
    大江戸時夫の東京温度
    2010年12月11日
    ウディ・アレン監督作品『人生万歳!』が本日公開。 主演のハゲジジイ=ラリー・デイ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画:人生万歳! Whatever Works 強力なアイコンを得て、アレン節「超高速回転」!!
    日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
    2010年12月8日
    ウディ・アレンの新作。 2010-09-15にもアップしているが、久々にNYに帰ってきたウディ・アレン。 しばらく映画の舞台を、イギリスやバルセロナに求めていたが、やっと帰ってきた。 元々、NY子で、撮る映画はほとんどNYマンハッタン(Annie Hall、Manhat... ...[外部サイトの続きを読む]
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