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アジアの純真 (2009)

北朝鮮による日本人拉致事件で、日本が北朝鮮に対する憎しみに満ちていた2002年秋、日本人のチンピラに姉を殺された在日朝鮮人の少女と、殺害現場に居合わせたものの助けなかった日本人の高校生が出会う。二人は、力が及ばなかった自分たちをのろい、第2次世界大戦時の毒ガスをリュックに入れ自転車に乗って復讐(ふくしゅう)の旅に出る。


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  • アジアの純真/誰を殺したら、世界を変えられるの?
    映画感想 * FRAGILE
    2011年10月26日
    アジアの純真PURE ASIA/監督:片嶋一貴/2009年/日本 この国でも、あの国でもないどこかへ。 「アジアの純真」というとPUFFYの曲しか思い浮かばないですが、映画の中でもこの曲が何度か出てきます。わたしは日朝関係や在日韓国人のことについてまったく明るくないので、そのへんのことを含めたレビューについては詳しい方にお任せしたいところです。 あらすじ:チンピラに姉を殺された少女が、日本人を毒ガスで殺します。 主人公の少年(笠井しげ)がカツアゲされているところを、少女(韓英恵)が助けて ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「反日」を「青春」と言い換える映画「アジアの純真」
    タナウツネット雑記ブログ
    2011年10月19日
    2011年10月15日より「アジアの純真」なる映画が劇場公開されています。何でも、北朝鮮による日本人拉致事件が公になった2002年の日本を舞台に、日本人のチンピラに姉を... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 韓英恵インタビュー:映画「アジアの純真」について【1/3】
    INTRO
    2011年10月9日
    在日朝鮮人少女と日本人男子高校生が無差別テロを繰り返すという過激な内容で、ロッテルダム映画祭でも物議を醸した『アジアの純真』。本作の主演で、自身韓国にルーツをもつ韓英恵さんに作品に込めた想いなどをうかがった。 ...[外部サイトの続きを読む]
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