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ゾンビ処刑人 (2009)

不慮の死を遂げた青年バート(デヴィッド・アンダース)は墓場でよみがえり、ゾンビとなって親友ジョーイ(クリス・ワイルド)を訪ねる。普通の食事を体が受けつけられず、生き血を求め病院で輸血パックを強奪していたところを強盗に襲われるが、難なく強盗を倒す。そして悪人退治のついでに血をすすることを思いついた2人は、「夜回りゾンビ」として街の悪人どもを成敗し、話題を集めるが……。


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  • 『ゾンビ処刑人』A級の喉笛喰いちぎるB級映画
    飛ぶ鳥を落とす勢いで、鳴かず飛ばず 出張版
    2012年3月19日
    エログロで不謹慎な笑いが大好きだけど、筋を通すべきところでは通さなければならない、そんなどんなフニャフニャの時でも芯がカッチカッチ(ナニが?)だという方には是非ともこの『ゾンビ処刑人』をお勧めしたい。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ゾンビ処刑人/元気一杯撃ちまくるゾンビ!
    LOVE Cinemas 調布
    2011年11月27日
    戦死したはずがゾンビに?甦った主人公とその親友がゾンビとして夜な夜な悪人たちを退治して回るホラーコメディだ。主演はデヴィッド・アンダース、共演にクリス・ワイルド、ジェイシー・キングが出演。監督はVFXを専門にしていたケリー・プリオーがメガホンを握る。おおよそゾンビらしくないゾンビに注目だ。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ゾンビ処刑人/一度は亡くしたこの命、惜しいものなどあるものか
    映画感想 * FRAGILE
    2011年11月22日
    ゾンビ処刑人THE REVENANT/監督:ケリー・プリオー/2009年/アメリカ ならば一花咲かせましょう 今宵もふたりで、悪人退治 「ゾンビ処刑人」というタイトルを聞いて、はたして「ゾンビが処刑人」なのか「ゾンビを倒す処刑人」なのかどっちなのだろうと思いつつ、見てみたところ、「ゾンビが処刑人」で、更に「厳密にはゾンビではない」映画でした。監督、脚本、編集、音楽をケリー・プリオー一人で担当しており、自主制作映画のようなものですね。欠点もあるものの、全体的には面白い映画でしたよ。 あらすじ:死 ...[外部サイトの続きを読む]
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