1889年、反王制派の反乱に危険を感じた父と共にハワイを脱出したカイウラニ王女(クオリアンカ・キルヒャー)。父親の旧友であるイギリスのデイヴィーズ(ジュリアン・グローヴァー)のもとに身を寄せる彼女は差別と偏見にさらされるが、ディヴィーズの息子クライヴ(ショーン・エヴァンス)との恋や彼の妹アリス(タムジン・マーチャント)との触れ合いを支えにして懸命に生き抜いていく。ある日、サンフランシスコに滞在していたカラカウア王(オーシャン・カオウィリ)が亡くなり……。
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