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メイジーの瞳 (2013)

母スザンナ(ジュリアン・ムーア)と父ビール(スティーヴ・クーガン)が離婚し、共同親権を持つ両親の家を行き来することになった6歳の少女メイジー(オナタ・アプリール)。ロックスターであるスザンナは、再婚相手の青年リンカーン(アレクサンダー・スカルスガルド)に子育てを押し付けていた。メイジーは優しいリンカーンと心を通わせ始めるが、スザンナはそんな状況にいらついてしまい……。


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  • 『メイジーの瞳』を観た【映画】離婚を6歳の娘の視点から描くヒューマンドラマ
    カフェビショップ
    2014年10月23日
    離婚映画。 喧嘩ばかりの夫婦が離婚することになって 親権争いをしてという話を 一人娘のメイジーの視点で描いていく。 母親役のジュリアン・ムーアはハードロックバンドのボーカルです。 父親はアート作品のブローカーやってる。 二人共、ツアーやレコーディングや… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「メイジーの瞳」
    ここなつ映画レビュー
    2014年3月12日
    粗筋の紹介も何もなく、ただ感情の発露としての感想を。メイジーという幼い少女が両親の離婚によって翻弄される日々を描いた作品であり、あらゆる人が感じるように、メイジーの目線で見た大人の身勝手さにメイジーに愛しさと切なさを感じる。それを否定するものでは全くないんだけれど、私はメイジーの母(ジュリアン・ムーア)の心に寄り添いたい。彼女の生き方、心の叫びが、私を激しく揺さぶる。まるで両肩を掴まれてガクガク揺すられる程に。いやもう、判り過ぎる位に判る。「仕事(や自己実現)と家庭の両立」や、「冷え切った夫婦仲を清算」など ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「メイジーの瞳」:オナタちゃんを見る映画
    大江戸時夫の東京温度
    2014年3月8日
    映画『メイジーの瞳』は、少女メイジー役のオナタ・アプリールちゃんを見る映画。かー ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「メイジーの瞳」
    元・副会長のCinema Days
    2014年2月21日
    (原題:WHAT MAISIE KNEW)小林旭の曲の中で“男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい”という歌詞が出てくるが、今はそれ以上に“つらい”のは実は子供ではないのかということを思い起こさせる一作。ロクでもない親を持ったために辛酸を舐める幼いヒロインの姿は... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「メイジーの瞳」
    prisoner's BLOG
    2014年2月14日
    娘をほったらかしにしてツアーに出ている母親役のジュリアン・ムーアに、下手すると鬼母に見えかねないような役を、考えてみるとこれが父親だったらあまり珍しくない話だと思わせるくらいに一定の説得力を与えているのをはじめ、結果として小さな女の子メイジーをあちこち... ...[外部サイトの続きを読む]
  • メイジーの瞳~新解釈・この親にしてこの子
    佐藤秀の徒然幻視録
    2014年2月12日
    公式サイト。原題:What Maisie Knew。ヘンリー・ジェームズ原作、スコット・マクギー、デヴィッド・シーゲル監督。ジュリアン・ムーア、アレクサンダー・スカルスガルド、オナタ・アプ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • メイジーの瞳
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2014年2月2日
    What Maisie Knew [CD]6歳の少女メイジーの視点で大人の世界を描く「メイジーの瞳」。大人の身勝手に黙って耐える少女の姿が痛々しい。NYに住む6歳のメイジーは、両親の離婚で、美術 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 明日、メイジーのパパとママがいない!『メイジーの瞳』
    For James Bond 007 Lovers Only
    2014年1月27日
    明日、メイジーのパパとママがいない!『メイジーの瞳』 ...[外部サイトの続きを読む]
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