沖縄県辺野古の住民たちは米軍の新基地建設に断固反対し、2004年から3,000日以上に及ぶ座り込み運動を継続。そして本島北部の国頭郡東村高江でもヘリパッド建設に反対し、座り込みが何と5年も続いている。同じように新型垂直離着陸輸送機オスプレイ配備に対し、市街地にある普天間基地で激しい攻防戦を展開する人々の姿があった。