作品情報 | その他の作品のレビュー

シャトーブリアンからの手紙 (2012)

1941年10月19日、ドイツ占領下のフランスシャトーブリアン郡ショワゼル収容所には、政治犯や共産主義者たちが収容されていた。17歳の少年ギィ・モケ(レオ=ポール・サルマン)は、映画館でドイツ占領に反対するビラ配りをして捕らえられる。彼は塀の向こう側の女子収容所にいる少女オデット(ヴィクトワール・デュボワ)に恋心を抱いていたが……。


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  • シャトーブリアンからの手紙 (2011) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2015年6月28日
    ドイツ占領下のフランスで1人のドイツ軍将校が暗殺され、ヒトラーは150人のフランス人の処刑を命じたという実話を基にした映画。 DVDで観た。  フランスに駐留するドイツ軍司令部でさえやりすぎだと内心思うが総統の命令に楯突くことはできない。処刑リストに子供がいることに気づいた人は助けたいと思うが、代わりに死ぬ人を選ぶことができない。処刑するのは凶悪犯だと言い聞かされたドイツ兵の前に現れた... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】 シャトーブリアンからの手紙
    別冊 社内報
    2015年2月9日
    「ブリキの太鼓」の名匠だけど、それにつられると、物足りない作品。 ナチはもういい加減描き尽くしたのかと思われてしまうよ。 観客も活動家風貌のプロ市民老人か、雪まつりのひまつぶしに紛れてしまった市民。 ■ シアターキノにて(札幌公開2日目) ...[外部サイトの続きを読む]
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