作品情報 | その他の作品のレビュー

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ) (2014)

とある町で、雑種犬に対して重税をかける法律が制定される。ハーゲンという犬をかわいがっていた13歳の少女リリ(ジョーフィア・プソッタ)だが、父親にハーゲンを捨てられてしまう。突如として飼い主と引き離された悲しみを抱えたままさまようハーゲンと、その行方を必死になって追い掛けるリリ。やがてハーゲンは、人間に裏切られ、虐げられた果てに、保護施設に放り込まれた犬たちと出会う。その姿を目にして憤怒に駆られ、施設から犬を引き連れて人間への反乱を起こすハーゲンだが……。


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  • ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ) (2014) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2016年7月13日
    虐げられた雑種犬の群れが横暴な人間に対して反乱を起こす。DVDで観た。  冒頭、人気がなく車が乗り捨てられている都会の道路を少女がひとり自転車で走っている。やがて少女の背後におびただしい数の犬が現れ少女を追い始める。  犬にどのように演技させたのかとにかく見事。 ハーゲン役は2頭の犬が分担したらしい。 □ 離婚した母親と愛犬のハーゲンと暮らす少女リリは音楽学校でトランペットを習... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲」見てきました
    Elwood覚書(ブログ版)
    2015年12月31日
    今日は旧友との再会の予定があり、その前に時間が合ったこの作品を見ましたが…ちょっと残念な映画でした。あっ、あらかじめ書いておきますが、映像として不快なもの(無駄にグロ)があります。  飼い主である少女と引き離された一匹の犬。必死に犬を探す少女と数奇な… ...[外部サイトの続きを読む]
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