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美術館を手玉にとった男 (2014)

2011年、アメリカ20州46か所の美術館に展示されていた作品がマーク・ランディスという男性によって制作され、全て無償で寄贈された偽物であったという事件がさまざまなメディアで報道された。金もうけを目的としていないことから彼は罪に問われなかったが、なぜランディス氏はそのようなことを30年も続けてきたのか。特異な贋作(がんさく)作家の素顔に迫る。


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  • 美術館を手玉にとった男 (2014) ★
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2016年3月17日
    30年間にわたり全米20州の46の美術館に自分が描いた贋作絵画を無償で寄贈してきたマーク・ランディスを追ったドキュメンタリー。  美術の専門家や愛好家には有名だけど一般の人にはあまり知られていないような画家の様々な分野の作品を偽造した。  特別な機材や画材を使っているわけではなく普通に買える絵具や色鉛筆、画用紙を使用している。コピー機を利用することもある。紙や板を古く見せるためにコーヒー... ...[外部サイトの続きを読む]
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