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フランス組曲 (2014)

1940年、ナチス・ドイツの占領下にあるフランス。田舎町で厳格な義母と生活しながら、出征した夫の帰りを待っているリュシル(ミシェル・ウィリアムズ)。彼女の前に、ナチス・ドイツのブルーノが現れる。占領国の男と被占領国の女、さらに人妻という立場でありながら、共に愛している音楽を通じながら心の距離を縮めていく二人。ふつふつとわき上がるブルーノへの思いに戸惑うと同時に、リュシルは住んでいる田舎町しか知らず、誰かに従うように生きてきたそれまでの自分を見つめ直す。


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  • フランス組曲
    映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
    2016年1月10日
    フランス組曲 [単行本]第2次世界大戦中の1940年6月、ドイツ占領下のフランスの田舎町。厳格な義母と暮らす美しい人妻リュシルは、戦地へ赴いた夫を待ちながら暮らしていた。ある日、 ... ...[外部サイトの続きを読む]
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