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14の夜 (2016)

1987年のとある田舎町。思春期の真っただ中にいる14歳の中学生タカシ(犬飼直紀)は家庭の居心地は悪く、巨乳の幼なじみメグミ(浅川梨奈)が気になる、悶々とした日々を過ごしていた。ある時、町に1軒だけのレンタルビデオ店でAV女優よくしまる今日子のサイン会が開かれるという情報をキャッチする。


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  • ショートレビュー「14の夜・・・・・評価額1600円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2016年12月28日
    そこに、おっぱいがある限り。 80年代中坊あるあるに爆笑。 昨年、「100円の恋」の脚本でセンセーションを巻き起こした足立紳の長編監督デビュー作は、14歳の田舎の中学生、タカシの夏休みの24時間を描いた青春映画。 作者自身が73年の生まれなので、87年が舞台の本作は彼自身のリアルなのだろう。 この映画で面白いのは、タカシに超カッコ悪い父さんがいること。 もう中年なのにマザコンで... ...[外部サイトの続きを読む]
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