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イケメン調査隊

14歳の頭の中はおっぱいばかり!?80年代ヤンキーを好演したイケメンが激白(1/2)

『14の夜』健太郎【第103回:イケメン調査隊】

14の夜

インタビュー INTERVIEW

14の夜
物語全体がリアルの塊!

Q:映画『14の夜』の台本を読んだ第一印象は?

まずは素直に面白いなあと感じました。いい意味でくだらなくて、1980年代でも14~15歳ってこういうことを考えているんだなと思いました。しかも主人公であるタカシ(犬飼直紀)とその仲間たち、タカシと僕が演じた金田ら、それぞれの関係がリアルで。なかでもタカシの家族の関係がいいんです。光石研さんが演じるお父さんの頼りなさとか、お母さんとおばあちゃんの関係とか、タカシの板挟みになっている感じとか。イヤ~な家族を絵に描いたようで、物語全体がリアルの塊、そこが面白いと思いました。

Q:映画の舞台は1987年ですが、いま19歳のご自身にとってもリアルだったと?

まさに。でも、タカシたちのようにいつも仲間とつるんだり、プロレスをするような中学生って、僕らの世代がギリギリ最後なのかも。中学生のころはよく公園へ行って小学生とサッカーなどして遊んでいたのですが、最近の中学生はブランコに乗りながらゲームをしていて、「マジか!?」なんて思います(笑)。そういう子たちにこそこの映画を観てほしいですね。

14の夜
この作品のヤンキーのイメージは『ビー・バップ・ハイスクール』

Q:ご自身はどんな14歳でしたか?

あのまんまです(笑)。以前、街中で追いかけっこをするバラエティー番組がありましたが、ホームセンターでそのマネをして。「公園でかくれんぼをする小学生とはレベルが違うから!」って……やっていることはかくれんぼなんですけど(笑)。あと、部活でバスケばかりやっていました。

Q:中2ってタカシらのように、頭の中はおっぱいばっかりなんですか?

間違いないですよ! 14歳の男子なんてそんなもんです(笑)。

Q:金田役はすぐイメージできましたか?

わかりやすくヤンキーで、わかりやすく生きている。イメージしやすかったのですが、それだけに、ちょっとでもそこからズレてしまうと違和感があって、難しいと感じることもありました。今もヤンキーはいると思うのですが、ちょっとタイプが違うのかも。僕が思うこの作品の中のヤンキーのイメージは『ビー・バップ・ハイスクール』のような男らしさがあったので、撮影前に見返しました。

14の夜
健太郎が演じたヤンキーの金田

Q:本作は映画『百円の恋』の脚本で知られる足立紳の初監督作です。改めてできあがった映画を観てどう思いましたか?

女の子とかおっぱいとか中学生の妄想とか(笑)、リアルがぎゅっと凝縮された話だなと。脚本をそのまま描いたらきっと面白くなるだろうと想像していたままの映画になりました。足立監督のファンの方はもちろん、全世代の方に観ていただきたいです。もし小学生の男の子がこの映画に食いついて観ていたら、「よし!」と思うくらいうれしいと思います。僕自身は、ここで描かれる30年前の様子に、うらやましいと感じる部分があったんです。女の子を誘うにもその自宅に電話しなきゃいけないとか、そのために友達と集まって「……じゃあオレ、電話するわ」なんてやっていたのかと思うと、そういうのもいいなあって。待ち合わせをするにも携帯がないから、時間と場所を決め、会えなかったらすれ違うとか。すれ違うのはイヤだから矛盾しているんですけど、今のようにLINEで「付き合って」と言う人までいると聞くと、どうなのかなと思うんですよね。

一問一答 PRIVATE

14の夜
ハビエル・バルデムが好きなんです

Q:好きな映画は?

映画を観るのは大好きです。洋画が多くなりがちですが、サスペンスもコメディーもラブロマンスもアクションも全部好き。ジャンルは関係ありません。好きな映画を1本挙げるなら『ノーカントリー』ハビエル・バルデムが好きです。この映画の彼は顔が怖い(笑)。そのあと『それでも恋するバルセロナ』を観たらすごくダンディーで、どっちが本当のハビエル・バルデムなんだろうと思いました。

Q:好きな女性のタイプは?

女の子らしい人より、サバサバした女性の方がいいですね。ボーイッシュというか、男前な部分を持っている女性。年上の人、いいですね。

Q:好きになったらすぐ告白しますか?

すぐではないですね。でも別に遅いこともなくて……普通だと思います(笑)。気になる人がいたら、どういう人かな? 人として魅力的なのかな? 信頼し合えるかな? と探っちゃうところがあります。

14の夜
理想のデートはおいしいものを食べに行く!

Q:女の子のグッとくる仕草は?

髪は長いほうが好みですけど、好きな女性の外見的なタイプというのはありません。でもよく食べる子は好きですね。僕もおいしいものが好きだし、よく食べるので。「サラダしか食べません」という女の子より、焼肉を食べながら白米をおいしそうにがつがつ食べている子を見ると、いいなと思います。

Q:理想のデートは?

おいしいものを食べに行く(笑)。

Q:俳優としての目標は?

僕にとってのハビエル・バルデムのように、人に影響を与える人になりたいです。いろいろな役を演じたいし、たとえば僕がパイロットを演じるのを見て、「パイロットになりたい!」と思う人がいたらうれしい。もっともっと芝居が上手くならないとダメですけど。

14の夜
人の心を動かしたい

Q:演じることで、人の心を動かしたい?

映画を観て、なんらかのカタチで心を動かされるとその映画を好きになります。そんな風に、僕も人の心を動かしたいです。いまは足りないものだらけなので、もっともっとなんでもやらなきゃなと思っています。

Q:いまハマっていることは?

……やっぱり映画を観ることかなあ。あと古着屋によく行きます。デニムとか、古いものが好きで。

Q:映画も古いものが好き?

『ブレックファスト・クラブ』とか、古いものも好きです。勉強のためになんでも観なきゃと思っているわけでなく、ただ好きだからジャンルは問わずその日の気分でなんでも観ます。

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風邪を引くと、家で観ていたのは『ホーム・アローン』!

Q:あと2本、好きな映画を挙げるとしたら?

『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』。格好いいですよね。あと『ホーム・アローン』! めっちゃ好きなんです。小さいころから数えきれないくらい観てきて、影響を受けてイタズラばかりしていました(笑)。風邪を引くと、家ではいつも『ホーム・アローン』を観ていたんですよ。クリスマスにも絶対観ますし……今話していたらまた観たくなりました(笑)。

Q:1日休みがあったら?

ダラダラします(笑)。

Q:では1週間休みがあったら?

海外に行きたいです。行き先は、アメリカかな。ロサンゼルスにデニムの量り売りの市場があるんです。そこはレアなものも値段がすべて同じで! 掘り出し物を見つけたいです。

取材・文:浅見祥子 写真:高野広美

ニット・パンツ 共にCLANE HOMME(CLANE DESIGN株式会社) / シューズ T-MICHAEL(UNIT&GUEST)

映画『14の夜』は12月24日よりテアトル新宿ほか全国公開

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