ハチとパルマの物語

見どころ
旧ソ連時代、空港に実在した犬の実話を基に、モスクワと秋田を背景に描くヒューマンドラマ。空港に取り残された犬と母親を亡くした少年が出会い、友情を育んでいく。オーディションで選ばれたレオニド・バーソフが主人公を演じ、アレクサンドル・ドモガロフ・Jrが監督と脚本を手掛け、『ボリショイ・バレエ 2人のスワン』などのアレクサンドル・ドモガロフと親子で共に本作に参加。日本からは渡辺裕之や藤田朋子、壇蜜や高松潤らが出演している。
あらすじ
1970年代のモスクワの国際空港。飼い主と一緒にプラハに行くはずだった犬のパルマは、書類不備のため飛行機に乗れなかった。飼い主によってやむを得ず滑走路に放たれ、やがて空港に住み着くようになったパルマは、以来2年間ずっと飼い主の帰りを待ち続ける。ある日、母親を亡くしてパイロットの父親に預けられた9歳の少年コーリャ(レオニド・バーソフ)が、パルマのいる空港にやって来る。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- プロデューサー
映画詳細データ
- 製作国
- 日本/ロシア
- 配給
-
- 東京テアトル
- 平成プロジェクト
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト