私たちが光と想うすべて (2024):キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
思うようにいかない人生に戸惑いながら大都会の片隅で暮らす女性たちを描くヒューマンドラマ。インドのムンバイを舞台に、それぞれ年齢も性格も置かれた状況も異なる女性たちの生き方を映し出す。監督などを手掛けるのはパヤル・カパーリヤー。『女の子は女の子』などのカニ・クスルティ、ディヴィヤ・プラバ、チャヤ・カダムらがキャストに名を連ねる。第77回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した。
あらすじ
インドのムンバイで看護師として働くプラバ(カニ・クスルティ)と、同僚である年下のアヌ(ディヴィヤ・プラバ)の二人はルームメイトとしてアパートで暮らしているが、真面目なプラバと好奇心旺盛なアヌには、少しだけ心の距離が生じていた。親の決めた相手と結婚したプラバの夫はドイツに働きに行ったまま長い間連絡がなく、かたやアヌにはひそかに交際するイスラム教徒の恋人がいた。
映画短評
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キャスト
- カニ・クスルティ(プラバ)
- ディヴィヤ・プラバ(アヌ)
- チャヤ・カダム(パルヴァティ)
- リドゥ・ハールーン(シアーズ)
- アジーズ・ネドゥマンガード(マノージ先生)
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影監督
- 編集
- 衣装
- 音響
- 音楽
- 美術
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- ALL WE IMAGINE AS LIGHT
- 製作国
- フランス/インド/オランダ/ルクセンブルク
- 配給
-
- セテラ・インターナショナル
- 技術
- カラー/1.66:1
- (Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト







