タンゴの後で (2024):キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
1972年製作のベルナルド・ベルトルッチ監督作『ラストタンゴ・イン・パリ』に出演した俳優マリア・シュナイダーの人生に迫る人間ドラマ。彼女のいとこであるヴァネッサ・シュナイダーの著書を基に、一本の映画への出演によって成功とともにトラウマも抱えることになった女性の人生を映し出す。監督などを手掛けるのはジェシカ・パルー。『あのこと』などのアナマリア・ヴァルトロメイ、『愛と疑惑の果て』などのマット・ディロンのほか、ジュゼッペ・マッジョ、イヴァン・アタルらが出演する。
あらすじ
19歳の俳優マリア・シュナイダー(アナマリア・ヴァルトロメイ)は、新鋭監督のベルナルド・ベルトルッチと出会う。そして彼の監督作『ラストタンゴ・イン・パリ』への出演によりまたたく間に彼女はトップスターへと上り詰める。しかしその一方で、48歳のマーロン・ブランド(マット・ディロン)との過激な性描写シーンの撮影により、彼女はその後の人生で大きなトラウマを抱えることになる。
映画短評
3件
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 原作
- 撮影監督
- 編集
- セットデザイン
- 衣装
- 音楽
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- BEING MARIA
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- トランスフォーマー
- 技術
- カラー/5.1ch
- (TOHOシネマズ シャンテほか)
- リンク
- 公式サイト







