アニタ 反逆の女神 (2024):キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」のミューズとして知られるアニタ・パレンバーグのドキュメンタリー。彼女の死後に見つかった未発表の回顧録に加え、かつてのパートナー、キース・リチャーズと子供たちの言葉などを通じてアニタの人生を映し出す。アレクシス・ブルームとスヴェトラーナ・ジルが監督を務め、回顧録の朗読をスカーレット・ヨハンソンが担当。作中にはザ・ローリング・ストーンズのメンバーや、アニタの親友でもあったマリアンヌ・フェイスフル、モデルのケイト・モス、映画監督のフォルカー・シュレンドルフらが登場する。
あらすじ
俳優やモデルとしても活動し、1960年代から1970年代のロック文化におけるアイコンとなったアニタ・パレンバーグ。1965年にロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」の公演で出会ったブライアン・ジョーンズと恋仲になり、彼の死後はキース・リチャーズとの間に3児をもうけ、映画で共演したミック・ジャガーも魅了するなど、彼らの創造の源となり音楽にも多大な影響を与えた。彼女の死後に発見された未発表の回顧録に加え、キースをはじめ息子と娘らの言葉を通じ、自分の生き方を貫いたアニタの人生を振り返る。
映画短評
3件
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作総指揮
映画詳細データ
- 英題
- CATCHING FIRE: THE STORY OF ANITA PALLENBERG
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- オンリー・ハーツ
- 技術
- 1.78:1
- (新宿K’s cinema、アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト





