たしかにあった幻:キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
『あん』『朝が来る』などの河瀬直美監督が、小児臓器移植を題材に愛と喪失、希望などをドキュメントを交えて描いたヒューマンドラマ。フランスから日本にやってきた移植コーディネーターの女性が、施設での多忙な日々を送る一方で、突然の恋人の失踪に心を痛める。主人公を『ベルイマン島にて』などのヴィッキー・クリープス、彼女の恋人を『下忍』シリーズなどの寛一郎が演じる。
あらすじ
臓器移植をコーディネートするレシピエント移植コーディネーターのコリー(ヴィッキー・クリープス)は、国際人材交流事業の一環として小児心臓移植を実施する日本の施設で働き始める。移植を待つ子供たちを受け入れているその病院で、コリーは厳しい環境ながらも患者やその家族、スタッフと親交を深めていく。しかし、屋久島で出会った恋人の迅(寛一郎)が突然姿を消してしまう。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 配給
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- ハピネットファントム・スタジオ
- 制作
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- CINEFRANCE STUDIOS
- 組画
- 共同制作
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- カズモ
- 技術
- カラー
- (テアトル新宿ほか)
- リンク
- 公式サイト




