もしも脳梗塞になったなら (2025):キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
『朝日のあたる家』などの太田隆文監督が自身の闘病体験を映画化。映画監督として多忙な日々を送る中で脳梗塞を発症した男性が、SNSなど周囲の反応に困惑しながらも闘病生活を前向きに過ごそうとする。主人公を『花筐/HANAGATAMI』などの窪塚俊介、彼の妹を『東京シャッターガール』などの藤井武美、主人公の母親を太田監督作『向日葵の丘 1983年・夏』などの田中美里、主人公に手を差し伸べる友人たちを藤田朋子と佐野史郎が演じる。
あらすじ
一人暮らしの映画監督・大滝隆太郎(窪塚俊介)は、ある日脳梗塞を発症する。視力や心臓機能が著しく低下し、言葉も思うように話せなくなるが、友人に伝えても心配するどころか笑い飛ばされる始末。SNSに闘病状況を書き込んでも的外れなアドバイスや嫌がらせの言葉が届き、このまま孤独死するのではないかと追い込まれる中、思わぬ人たちから救いの手が差し伸べられる。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- 渋谷プロダクション
- 提供
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- シンクアンドウィル
- 制作
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- 青空映画舎
- 技術
- ステレオ/アメリカンビスタサイズ
- (新宿K’s cinemaほか)
- リンク
- 公式サイト


