ミツバチの羽音と地球の回転:関連記事

あの日を忘れないー東日本大震災を映画で振り返る
2011年3月11日、東日本大震災はあまりにも多くのものを奪い去り、わたしたちの生活環境、考え方、そして文化までも一変させてしまいました。この6年を映画で振り返ってみます。
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「X年後」のタイトルに込めた意味…社会派ドキュメンタリー監督が反響の少なさを嘆く
複雑な問題の絡み合う「今」という時代を考えるヒントになるドキュメンタリー作を集めた映画特集「夏の終わりの自由研究-繋がっていく面白さ、映画に学ぶ2週間-」のオープニングとして、鎌仲ひとみ監督作『ヒバクシャ 世界の終わりに』と、伊東英朗監督作『放射線を浴びた[X年後]』が渋谷アップリンクにて上映され、両監督によるトークショーが行なわれた。
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東日本大震災から1年、映画に何ができたのか…映画の絆と力を振り返る
2011年3月11日から今日で1年、東日本大震災は多くの人々の生活や考え方を一変させたが、映画に携わる人たちにとってもそれは例外ではなく、「映画とは何か?」という本質的な疑問を改めて自らに問いかけた。
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岩井俊二が震災後の「日本」「原発」「被災地」を友人たちと語るドキュメンタリー、3月に劇場公開決定!ベルリン国際映画祭へ招待も
岩井俊二監督が東日本大震災後に出会ったさまざまな立場の「友人」たちと、震災後の日本について語るドキュメンタリー「friends after 3.11」が映像を追加した劇場版として東京で劇場公開される。
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山本太郎、本音語る!脱原発派の有名人が続々登場、岩井俊二監督ドキュメンタリー作品「friends after 3.11」がスカパーで放送!
岩井俊二監督が、東日本大震災がきっかけで出会った人々にインタビューを敢行し、俳優・山本太郎の現在の心境にも迫ったドキュメンタリー作品「friends after 3.11」が放映される。
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ファンは怒り爆発!フジロックの精神と矛盾!? 結局は話題作りか?制服向上委員会が謝罪文
脱原発ソングにクレームが入ったことにより、7月29日から31日に行われるフジロックフェスティバルの出演がとりやめになったことを明かし、騒動となっていたアイドルグループの制服向上委員会が、22日、公式ブログで謝罪文を掲載した。
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電力会社がテレビ局に日常的圧力!メディアの公正さを問う書籍「今こそ、エネルギーシフト」が話題に!
原発の問題を真っ向から糾弾し、自然エネルギーシフトへの希望を描いた映画『ミツバチの羽音と地球の回転』の鎌仲ひとみ監督と、環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也氏の対談した模様をノーカットで掲載した、書籍「岩波ブックレット 今こそ、エネルギーシフト」が話題を呼んでいる。
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松田美由紀、自然エネルギー問題を描いたドキュメンタリー『ミツバチの羽音と地球の回転』がわたしに教えてくれたこと
3月11日の東日本大震災以降、積極的に自然エネルギー問題へと取り組み続けている女優の松田美由紀が、自らの意識を大きく変えた、鎌仲ひとみ監督の『ミツバチの羽音と地球の回転』との出会いを語った。
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アジカンの後藤、脱原発訴えバイオマスエネルギーを熱弁!「これからの時代は、原発よりも糞(フン)発だ!」
ロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)のヴォーカル&ギター・後藤正文が、渋谷ユーロスペースで映画『ミツバチの羽音と地球の回転』上映後、監督の鎌仲ひとみとともにトークショーに登場し、独自の自然エネルギー論を展開した。
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岩井俊二監督、核の世界を描く準備…最新作「番犬は庭を守る」の主人公は原発の核廃棄物処理施設で働く守衛の男がテーマ
映画監督の岩井俊二が、原発の核廃棄物処理施設で働く守衛の男を主人公とした映画のプロジェクトを進行中であることを明かした。
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