九龍ジェネリックロマンス:作品情報
九龍ジェネリックロマンス見どころ
『恋は雨上がりのように』シリーズの原作などで知られる眉月じゅんの漫画を実写映画化。香港の九龍を舞台に、不動産会社で働く男女が織り成す恋愛模様を描く。『君は放課後インソムニア』などの池田千尋がメガホンを取り、『夜明けのすべて』などの和田清人が池田監督と共同で脚本を担当。『ハケンアニメ!』などの吉岡里帆と『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』などの水上恒司が主演を務めるほか、柳俊太郎、梅澤美波、竜星涼らが共演する。
あらすじ
香港の九龍にある不動産会社で働く鯨井令子(吉岡里帆)は、職場の先輩・工藤発(水上恒司)にひそかに思いを寄せていた。街を知り尽くしている彼は令子をあちこち連れ出してくれるが、二人の間の距離は一向に縮まらない。あるとき令子は、発と立ち寄った喫茶店の店員タオ・グエン(柳俊太郎)から発の恋人に間違われる。さらに偶然見つけた一枚の写真には、発に寄り添う自分と全く同じ容姿の女性が写っていた。
関連記事
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作プロダクション
-
- ROBOT
- 制作協力
-
- さざなみ
- 企画・配給
-
- バンダイナムコフィルムワークス
- リンク
- 公式サイト