井上淳一:関連記事

震災映画、製作の原動力は怒り…3.11を見つめ続ける映画人の思い
開催中の第9回大阪アジアン映画祭の特別企画「東日本大震災から3年~『メモリアル3.11』」内で11日、「東北を描く、未来を描く」と題したトークセッションが開催された。
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東電に翻弄された家族の70年…福島出身監督と故・若松孝二監督の弟子による新作映画が公開
福島に生き、日本の原子力政策、そして東京電力にその人生を翻弄(ほんろう)されたある家族の、4世代70年間にわたる物語をつづった劇映画『あいときぼうのまち』が、6月21日より全国で順次公開されることが決定した。
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「映画芸術」が選ぶ2013年日本映画ベスト&ワーストテン発表!
映画雑誌・映画芸術による「2013年日本映画ベストテン&ワーストテン」が17日に発表され、森崎東監督の『ペコロスの母に会いに行く』がベスト1位に、山田洋次監督の『東京家族』がワースト1位に選ばれた。
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議論を呼んだ話題作『戦争と一人の女』がニューヨークで上映、井上監督が思いを明かす!
現在ニューヨークのジャパン・ソサイエティで開催されているイベント、ジャパン・カッツで、新作『戦争と一人の女』が上映され、井上淳一監督が語った。
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民主党・辻元清美、橋下市長の慰安婦発言を痛烈に批判
民主党の辻元清美衆議院議員が14日、映画『戦争と一人の女』のトークイベントに出席し、大阪の橋下徹市長の「慰安婦制度は必要だった」発言について痛烈に批判した。
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天皇陛下の戦争責任を問う話題作、主演女優は「正直、わからない部分が多い」
27日、映画『戦争と一人の女』の初日舞台あいさつがテアトル新宿で行われ、天皇陛下の戦争責任を問うような同作について、主演の江口のりこが「わたしは演じる側なので、作品の思想に関しては正直、わからない部分が多いんです。渡された台本に書いてある人物になりきって演じるのがわたしの仕事。作品の思想に関しては特に賛同するとかそういう立場じゃない」と女優としての姿勢を明かした。
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天皇陛下の戦争責任にまで言及した映画に外国人記者から「右翼団体に批判されないのか」との声も…
24日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で映画『戦争と一人の女』記者会見が行われ、江口のりこ、永瀬正敏、井上淳一監督が外国人記者たちの質問に答えた。
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戦争の悲惨さを伝える…永瀬正敏、村上淳ら、映画『戦争と一人の女』に込めた思い
19日、「エロス」という視点から戦争の悲惨さを描き出した映画『戦争と一人の女』完成報告記者会見がヒューマントラストシネマ渋谷にて行われ、本作をプロデュースした元文部科学省官僚で映画評論家の寺脇研が本作に込めた思いを語った。
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戦争の不条理とエロス…故・若松監督の遺伝子を引き継ぐ一作、公開へ
昭和の作家・坂口安吾の同名小説を映画化した『戦争と一人の女』が、2013年ゴールデンウイークに、テアトル新宿にて公開されることが決定した。
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女優・韓英恵「在日と差別されても日本人が嫌いだとは思わない」と決意のコメント!反日のイメージ先行『アジアの純真』がいよいよ日本公開!
その過激な内容から国内外で賛否両論を巻き起こし、日本公開が危ぶまれていた映画『アジアの純真』の日本公開がいよいよ決定し、完成披露試写会が7日、なかのZERO視聴覚ホールで開催され、主演の韓英恵、片嶋一貴監督、笠井しげ、黒田耕平、そして脚本家の井上淳一らが出席し、本作について熱く語った。
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