大沢たかお、父の死を乗り越え舞台あいさつに登場

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 先日、自身の公式サイトを通して最愛の父が7月に亡くなっていたことを発表した大沢たかおが、出演作『地下鉄(メトロ)に乗って』の舞台あいさつに登場した。

 『地下鉄(メトロ)に乗って』は浅田次郎原作の同名小説を映画化したもので、現代に生きる30代の主人公が地下鉄に乗ってタイムスリップし、自分が生まれる前の父親に会いに行くという物語。大沢は本作で堤真一が演じる主人公の父親役を演じている。作中で最も強烈な魅力を放っている“アムール”こと小沼佐吉の10代から70代までを、渾身の演技で表現した大沢は舞台あいさつでも満足そうな笑顔を浮べていた。

 主人公の不倫相手であるヒロインを演じ、実生活でも不倫スキャンダル真っ只中の岡本綾が出演していたため、終始ピリピリムードの中で行われた舞台あいさつだったが、大沢は「実は、ある外国人キャストの方が大幅に遅刻しまして……。スタッフが連絡したら、いま北海道って(笑)」と撮影秘話を披露して周囲を和ませた。これに対して大沢の恋人役を演じた常盤貴子も大笑いで便乗。「じゃあ“白い恋人”おみやげに買って来てって冗談で言ったら、本当に買ってきやがりました!」と暴露すると、取材陣からも笑い声が聞こえた。

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 「タイムスリップするなら、自分の生まれた瞬間を見に行きたい」と語った大沢たかお。この日の舞台あいさつでは、客席の遠方をじっと見つめていた姿が印象的だった。愛にあふれる“父親”アムールの人生を迫真の演技で演じた大沢は、“どんなときでも、笑顔で見守ってくれていた”とHPで語った愛する亡き父の姿を会場のどこかに探していたのかも知れない。

『地下鉄(メトロ)に乗って』は、10月21日より丸の内ピカデリー2ほかにて公開
『地下鉄(メトロ)に乗って』公式サイト
metro-movie.jp

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