山田洋次監督の念願叶う! 『幸福の黄色いハンカチ』リメイク決定!!

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山田監督とアーサー・コーン。二人ともファッションに黄色を取り入れているのは狙い?

 12日、日本の名作『幸福の黄色いハンカチ』がハリウッドでリメイクされることが発表された。プロデューサーのアーサー・コーンが来日し、オリジナル版の監督と脚本を務めた山田洋次とともに製作発表会見を開いた。

 1977年に公開された『幸福の黄色いハンカチ』は、第1回日本アカデミー賞主要8部門を独占した日本のロードムービーの傑作。アメリカのコラムニストであるピート・ハミルがニューヨーク・ポスト紙に書いたエッセーを基に、山田洋次監督が映画化。同エッセーを歌詞に盛り込んだ名曲「幸せの黄色いリボン」は、1973年に日本で大ヒットした。日本公開から実に30年以上の時を経て、本国アメリカで映画化されることになる。

 今回はハリウッドのメジャースタジオではなく独立系で製作。「この十数年で何度もリメイクの話はあったが結実しなかった。6度のオスカーに輝く名プロデューサーのアーサー・コーンが名乗り出たことにより、ようやく話がまとまった。彼なら大丈夫だと思った」と山田監督。現在監督は脚本にアドバイスをするなどして製作に関わっているが「できることなら撮影現場に足を運びたい」という本心を告白した。

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 アーサー・コーンは「観客が映画の中に自分を投影するなどキャラクターに感情移入できることが大切」。山田監督を尊敬しており「山田監督を失望させないこと」は重要だともいう。それはフォトセッション時の出来事からも伺えた。カメラマンから握手する図を求められたアーサーは「握手は映画が成功したときに」と謝絶した。映画完成後、日本で催される本作のプレミアで二人のがっちりと握手する姿が見られることを期待したい。

 キャスティングは高倉健が演じた役をウィリアム・ハート、倍賞千恵子が演じた役をマリア・ベロ、武田鉄矢が演じた役をエディ・レドメインが務めることがそれぞれ決まっている。3月22日に米・ルイジアナ州、ニューオリンズでクランクイン。日本公開は2009年春を予定している。

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