宮沢りえ、加瀬亮と演じる微妙なラブ“大人の関係”はあったのか観た人の判断で…

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2人の関係については映画を観た人のご想像にお任せします

 11日、浅田次郎原作の短編小説を映画化した『オリヲン座からの招待状』の完成記者会見が行なわれ、宮沢りえ加瀬亮宇崎竜童中原ひとみ樋口可南子原田芳雄、原作者の浅田次郎、監督の三枝健起ら総勢8人が登壇した。

 本作で宮沢が演じるのは、映画館オリヲン座の館主である夫の松蔵(宇崎)亡き後、弟子の留吉(加瀬)と2人で映画館を守り続ける妻トヨの役だ。未亡人であるトヨと、松蔵の弟子であった留吉、この2人の関係に陰口をたたく者もいたが、お互い助け合って映画館を営んでいく。

 そんなトヨと留吉の関係について宮沢は「2人の間はプラトニックだったのか、純愛だったのか、男と女の関係があったのか、台本に書かれていなかったので、みんなそれぞれいろんな思いを持ちながら現場で演じていました。わたしがどう思って演じていたかはここでは言いたくありません。観た方にそれぞれ感じてほしいです」と含みを持たせる意味深な発言。それを受けて加瀬も「現場で自分の中に生まれたきれいな気持ちも、やましい気持ちもすべて素直に出して演じた」とこれまた微妙な答え。トヨと留吉はそれほど多くの会話を交わさないが、お互いを思いやる2人の姿からにじみ出る「言葉にならない会話」が、観る人の数だけ解釈を生み、それが深い感動を引き起こすようだ。

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 『オリヲン座からの招待状』は、京都の小さな映画館オリヲン座を舞台に、映画館を守り続けたトヨと留吉の奇跡の愛を描く。病に倒れたトヨ、そして閉館する映画館で最後の上映をするラストシーンに原作者の浅田は「不覚にもわれながら信じられないくらい涙を流してしまった。こんなに泣いたのは小学生以来」と言うほど感動したという。

『オリヲン座からの招待状』は11月3日より全国東映系ほかにて全国公開
オフィシャルサイト orionza-movie.jp

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