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お色気、桜木花道?ゼッケン10の小田あさ美のスラムダンクは決まった?

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三井寿の14! の山本匠馬と、桜木花道の10! の小田あさ美
三井寿の14! の山本匠馬と、桜木花道の10! の小田あさ美

 井上雄彦の超人気コミック「SLAM DUNK」(スラムダンク)の桜木花道がシュート力をアップするために1週間で2万本のシュート練習に挑んだエピソードにちなみファン参加型イベント「SLAM DUNK 20000 PROJECT」が由比ヶ浜で開催され、山本匠馬と小田あさ美が参加した。

 このイベントは「SLAM DUNK」(スラムダンク)のアニメ化15周年を記念して東映ビデオから「SLAM DUNK DVD-Collection VOL.1」(全3巻)が発売されるためのPRイベント。さまざまな場所で、花道のように2万本に向けて、さまざまな人がシュートを積み重ねていく。一口に2万本といっても大変なシュート数で、簡単に終わるイベントではない。

 最初のステージ、ZEPP東京にて行われた記念すべき1投目は「SLAM DUNK」(スラムダンク)の原作者・井上雄彦によって行われた。今回は由比ヶ浜にステージを移し、8月2日から15日までこのイベントが開催される。初日となる8月2日には、映画『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』に出演しているイケメンヒーロー ・山本が三井寿の背番号である14、グラビアアイドル小田が花道と同じ10のゼッケンをつけてイベントに参加。小田のユニフォームはグラビアアイドルらしく健康的な超ミニスカ。周りの男性の視線をくぎ付けにしていた。

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 そんな小田は「スラムダンクの大ファンで、4 年間バスケ部に所属してました。桜木花道と、流川がハイタッチをする名シーンが一番好きです」と気持ちを込めて作品への思いを語っていた。

 山本と小田は、井上氏から始まってファンの参加により積み重ねた4128本目からのシュートを、山本が4128、小田が4129と決め、それぞれの本数が入ったシリアルナンバー入りの認定カードを贈呈され大喜びだった。

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