広末涼子、本木に夫婦関係を相談!「妻は男の仕事を理解するのが大事」

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山形は、自分のふるさとのようと広末涼子と、役者の仕事を辞めたら納棺師に就きたいという本木雅弘

 ひょんなことから遺体を棺に納める“納棺師”となった男が、仕事を通して触れた人間模様や上司の影響を受けながら成長していく姿を描いた感動作、映画『おくりびと』のロケ地、山形・庄内にて21日、本木雅弘広末涼子、監督の滝田洋二郎、脚本の小山薫堂が舞台あいさつを行った。

映画『おくりびと』写真ギャラリー

 物語は、東京でチェリストの職業に就いていた本木演じる大悟が、夢や敗れて故郷の山形で納棺師の仕事に就くところから始まる。本編には美しい山形の自然美が久石譲の音楽とともに紡ぎ出されていくことからも、東京での舞台あいさつよりも一足早く今回の山形のロケ地に敬意を込めての舞台あいさつ開催となった。

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 本編では本木雅弘と広末涼子はお似合いの夫婦を演じている。二人とも実生活でも夫婦というのは経験済みのためか、本木は納棺師という仕事について、その空気感を「説明が難しいのですが、自分の子どもの立ち会い出産をしたときの空気と似た感じでした」と自らの経験に基づいて、生きることと死ぬことのつながりをさらりとコメントしていたのはさすがだ。

 一方の広末は、「夫婦で未来を作っていくとき、仕事はとても大事。男の人はいくつになっても夢を追いかけていきたいところがあると思うんですが、それをやさしく包み込んでいくのが妻の仕事かと思います。ただ、それを夫に隠されたりしたとき妻はどういう行動をとるのか、悩みながら、本木さんと相談をしながら進めていきました」と試行錯誤の上、役を作り込んでいったときのことを明かした。

 そのかいあってか、二人の夫婦は見事なコンビネーションで等身大の夫婦を作り上げ、そのリアリティが物語に深みを加えたことがこの映画の感動につながっているのは間違いない。

 遺体を棺に納める納棺師の物語は、主演の本木が自身の体験から発案した企画で、人間の死に立ち合うという重いテーマを描きながらも随所にユーモアを盛り込む滝田監督と脚本の小山の技が秀逸。そして、この山形の壮大で素朴な風景と、美しい久石のチェロが生みだすコンビネーションがオーケストラのように紡ぎ出され、この傑作映画が生み出されたともいえる。

映画『おくりびと』は9月13日より全国にて公開

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