実写版映画「ドラゴンボール」製作中止報道の真相は?ネットに情報飛び交う

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悟空役のジャスティン・チャットウィン - David Livingston / Getty Images

 鳥山明の大ヒットコミックの実写映画化『ドラゴンボール』が公開中止になるという怪情報がインターネットを駆け巡り、公開を楽しみにしているファンの間でさまざまな憶測が飛び交った。

 事の発端は、filmjunk.comが報じたショッキングな見出しの記事。「フォックスが映画『ドラゴンボール』を廃棄する?」というもの。同サイトが報じるところによると、映画の配給会社20世紀フォックスが映画の公開を今年の夏から2009年の4月にすると発表した時点で何か問題が生じていたはずで、今年の夏に開催された世界規模のコンベンション、コミック・コン(サンディエゴで毎年行われるSF・ファンタジーなどのエンターテインメント・コンベンション)で当然発表されるはずだった『ドラゴンボール』が出品されなかったのは出来がよくないからではないのか? と指摘している。そして、情報元は匿名とした上で、フォックスの上層部は、いままで製作したフィルムの出来がよくないため製作中止を検討しているらしいというファンにとってショッキングな情報を掲載した。

 その記事を元に国内外のいくつかのサイトがアメリカですでに解禁になった同作の場面写真とともに映画『ドラゴンボール』はスクラップか? との内容で同サイトの記事を報じたため、ネット上で波紋が広がり、ファンの間では深刻な出来事として議論がされた。

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 ところが当のフォックスはそのような公式コメントを出しておらず、今回のウワサについても、「相手にしていない」と言わんばかりに公式コメントも出していない。さらに物言わずとも、映画『ドラゴンボール』の製作作業は着々と進行しているらしい。

 20世紀フォックスは、すでに公開時期を延期した理由として特殊効果などのクオリティを高めるためだと発表しているが、その言葉が実行されているは事実のようだ。というのも原作が日本の作品ということもあり、日本のフォックスのスタッフも8月のはじめに編集作業の過程で、さまざまな意見を映画の製作スタッフにアドバイスしてきたようで、まさに現在編集作業の真っただ中という状況を目の当たりにしたばかりだという。

 何はともあれ、総製作費約1億ドルを投じている作品だけに、失敗した工作のようにそう簡単にお蔵入りになるハズがない。人気コミックが実写化されれば、必ずといっていいほど、原作のイメージが壊れたという意見は出るもの。コミックのファンもそうでない人も、原作とのマッチングを評価するよりも、映画は映画として楽しみに公開を待つことにしてはどうだろうか。

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