監督が明かす!ガリレオ・福山雅治の素顔って!?

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「2時間ドラマとは言わせない!」西谷弘監督

 人気テレビドラマ「ガリレオ」の世界観を受け継ぐ形で、東野圭吾の同名ベストセラーを映画化した映画『容疑者Xの献身』がついに公開される。ドラマ版に引き続き、演出を手掛けた西谷弘監督に話を聞いた。

映画『容疑者Xの献身』写真ギャラリー

 テレビドラマでは観ることができない一面を描きたかったと話す西谷監督。特にこだわったのは、福山雅治演じる天才物理学者、湯川学の知られざる素顔だった。容姿端麗、頭脳明晰(めいせき)、スポーツ万能。そんな湯川の完ぺきなイメージは今回、大学時代の同期である天才数学者、石神哲哉(堤真一)の出現によって少なからず変化していくという。親友の石神が犯罪に関与しているのではないかと疑い始める湯川は、これまで誰にも見せることがなかった不安や悲しみを表に出すようになるのだ。

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 西谷監督は「例えば、今までだったら『さっぱりわからない』という湯川のセリフには学者にとっての喜びがあった。だから、『さっぱりわからない』は『実に面白い』につながる。ところが、今回は同じ言葉でもニュアンスが違う。謎を解明することへの不安と悲しみがのぞく」と語る。もちろん、演じる福山に対しても、ドラマ版とは違う微妙な変化を求めたという。

 「生身の湯川をあまりに見せ過ぎると、天才から凡人になってしまう。福山さんと密に話し合いを繰り返し、1カット1カット丁寧に描いていった」と語る西谷監督は「ドラマ版とは対極に位置するキャラクターを演じるのは容易なことではないけれど、ポップな楽曲も作れば、今回の主題歌「最愛」のようなバラードまで手掛ける音楽家ならではの表現の幅広さは、お芝居でも遺憾なく発揮していましたね」と福山のマルチな才能を絶賛した。

 そんな福山本人の素顔について尋ねてみると「湯川に似てるんですよ。それまで演じてきたさわやかなイメージからすると意外と思われるかもしれませんが、実は福山さんにとって湯川は等身大のキャラクターだったと思う」と西谷監督。「両者ともストイックで、思考が非常に論理的。天才であり変人でもあるというところ。福山さんの変人ぶりですか……それは秘密です(笑)」と最後ははぐらかされてしまったが、『容疑者Xの献身』を観れば、福山の変人ぶりが解き明かされるかも!?

 『容疑者Xの献身』は天才物理学者の湯川(福山)が、元夫殺しの容疑をかけられた女性(松雪泰子)の完ぺきなアリバイを暴こうとする過程で、かつての学友で天才数学者の石神(堤真一)と対決するサスペンス。天才バトルを繰り広げる福山と堤の演技バトルはもちろん、テレビドラマ版のポップな楽曲から一転、福山がプロデュースし、柴咲コウが歌いあげるバラードがしっとりと映画を締めくくっているのも劇場版の見どころだ。

映画『容疑者Xの献身』は全国東宝系にて全国公開中

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