マドンナ、離婚で資産520億円は半分に?婚前契約はなしで夫に財産ごっそり?

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マドンナ(写真後方)と夫のガイ・リッチー(写真前方右)、息子のロッコくん - Marcel Thomas / FilmMagic

 マドンナの機嫌が悪い。ご存じのとおり、離婚協議真っ最中だということもあるだろうが、水曜日にニューヨークで行なわれたマドンナ初監督作品映画『フィルス&ウイスダム』(原題)のお披露目記者会見で、愛想を振りまかなければいけない場なのに、またもや女王様的な毒舌を披露してしまった。詰め掛けた記者団や評論家たちに向かって、「マドンナは歌だけ唄っていろ!……なんて言う人がよくいるけど、そういうのってわたしの才能をやっかんでいるだけよ。クソだわね!」とコメントし、会場が一瞬シーンとなったのは言うまでもない。

 誰だって離婚協議の真っただ中では機嫌がいいワケないのだが、これに加えて、自分の持ってきた財産の半分以上をゴッソリと夫側に持っていかれるかもしれないともなると、マドンナでなくても人に当たりたくもなるだろう。ましてやそれがマドンナのように億単位ともなれば……。

 今回逆玉に乗る側となるのは、ガイ・リッチー。映画『スウェプト・アウェイ』がコケて以来パッとしなかった彼。最近ボチボチ復活の兆しを見せているが、マドンナと結婚していたこの7年半は監督としてでなく、マドンナの夫としてニュースになることのほうが断然多かった。結婚したときから資産の力関係は完全にマドンナが優勢だったはずなのに、なぜ彼らはセレブが結婚前に必ずといっていいほど交わすことで知られているプリナプチュアル(Prenuptual)の契約書を交わさなかったのか?

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 プリナプチュアルというのは、夫婦間の資産に対する婚前協定で、「結婚後、万が一離婚ということになっても自分が持ってきたものと稼いだもの以外はいただきません」という契約書のことを指す。結婚後、夫婦の財産は完全に二人のものという扱いになり、離婚したときは完璧に50/50で分けられる、というのが米・英では主流の法律。

 二人とも同じような稼ぎの夫婦ならいいのだが、マドンナとガイ・リッチーのような夫婦になると収入にものスゴイ差が出てくるため、プリナプチュアルがないと聞いて関係者たちはあぜんとしている。マドンナの知り合いが、ゴシップ誌に語ったところによると、「マドンナは気が強そうでも実は情にもろい。きっとガイと永遠に一緒と信じてプリナプチュアルなどしなかったのだろう」と話している。

 ABCネットワークの報道によると、二人の共同資産は5億2500万ドル(520億円)に上るとうわさされており、その内の3000万(30億円)ドルのみがガイの資産だと言われいる。マドンナはすでにガイに対してロンドン郊外にある、時価約1200万ドル(12億円)のアッシュコームと呼ばれる持ち家と現金1500万ドル(15億円)をオファーしたとデイリー・メール誌が伝えているが、ガイはこれだけで引き下がらないであろうともいわれている。

 この状況を予想してかマドンナはすでにセレブの離婚ならこの人しかないと言われるフィオナ・シャックルトン弁護士を雇っており、マドンナ対ガイのバトルはすでに宣戦布告モードである。

 フィオナ女史はこれまでにチャールズ皇太子、そして元ビートルズのポール・マッカートニーの離婚を手掛けており、英国で一番恐ろしい離婚弁護士との呼び名が高い。

 離婚発表が行なわれた水曜日もマドンナはツアー中のボストン、ガイは新作『シャーロック・ホームズ』の撮影中でロンドンと、まったく別のところからの発表を行なった。イギリスのサン紙の報道によると、離婚を申請したのはガイからで、「夫婦げんかに、もうウンザリしたのとマドンナがいつもニューヨークに入りびたりなこと、また新しい養子をとりたがっているというのが主な理由としてあげられる」と発表したらしい。外野の意見では「女王肌のマドンナと監督肌のガイで、お互いに勝気すぎたのでは」というのが大方の見解。バトルはまだ始まったばかりである。

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