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溝端淳平、「自分の名前を話すと噛みそうになります」と萌え発言!

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 10日、新宿ピカデリーにて映画『赤い糸』の舞台あいさつが行われ、主演の南沢奈央溝端淳平が新春の書き初めを披露した。

映画『赤い糸』写真ギャラリー

 今年初めての舞台あいさつとあってか開口一番に「明けましておめでとうございます」と溝端が元気に新年のあいさつをすると、観客席から「おめでとう」と多くの声と「キャー」という歓声が会場中に響き渡り、溝端はご満悦の様子。しかし、毛筆で2009年……と書き始めると、文字が段々と右下がりになっていき「根性がひねくれているんでしょうか?」と少し不安そうな溝端。それから「溝端の文字は書きにくくて、画数が多いんです。しかも濁点ばかり」とぽつりともらすと、最後には「話すときには(舌を)かみそうになる」と独り言を始め、そんなかわいい溝端の姿を見て観客は楽しそうに笑いさざめいていた。

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 また、年末年始の過ごし方についてリポーターから質問された溝端は「実家の和歌山で親孝行をしてきました」と話し「親がこれを聞いたら、親孝行なんてしていないときっと怒るけれど。最近、親がおじいちゃん、おばあちゃんのような気がして、いたわってあげたい」と家族思いの優しい一面をのぞかせた。一方、南沢には毎年恒例のイベントがあるそうで、年末には「家族でカラオケ大会をします。夕飯にすき焼きを食べて、その後に家族一人一人が今年の3大ニュースを報告します」とその一年を感謝の心で締めくくりながら、年始には「今年の抱負を述べることになっていて……それを言わないとお年玉がもらえないんです」と南沢家のルールを話していた。

 『赤い糸』は、映画公開と連続ドラマの放送を同時期に行うメディアミックスプロジェクト。海外では香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、ブルネイで公開が決定し、国外での上映について主役の二人は「人を愛する気持ちは万国共通、赤い糸はあるはず」とコメントを寄せていた。

映画『赤い糸』は全国公開中
連続ドラマ「赤い糸」は毎週土曜夜11時10分より放送中

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