『おとうと』『パラノーマル・アクティビティ』など5作品が初登場!1位はやっぱり『アバター』!-2月1日版

映画週末興行成績

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映画『アバター』1位譲らず! - (C) 2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.

 先週は初登場5作品がランクインした国内ランキングだったが、今週もさらに5作品の初登場があり、ベストテンの顔ぶれが大幅に入れ替わった。そんな安定しないランキング内においても、現在世界中で大ヒット中の映画『アバター』の勢いは一向に衰える気配を見せず、6週連続で首位を獲得。ついに興収80億円を突破した。

映画『アバター』写真ギャラリー

 2位の映画『オーシャンズ』も2週目にして早くも興収10億円突破目前。このペースでいけば、自然ドキュメンタリー史上最高成績となる映画『アース』の最終興収24億円超えは必至か。続く3位は山田洋次監督の映画『おとうと』が初登場ランクイン。全国303スクリーンで公開され、初日2日間の成績は動員が21万8,171人、興収が2億3,592万9,100円となった。2月11日(現地時間)に開幕する第60回ベルリン国際映画祭のクロージング上映作品に決定し、山田監督がベルリナーレ・カメラ賞(特別功労賞)を受賞することが発表されたことから、息の長いヒットが期待できそうだ。

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 4位はこちらも初登場の映画『ゴールデンスランバー』。ここ数年、映画『フィッシュストーリー』『ラッシュライフ』など伊坂幸太郎原作の小説が、独立系映画会社を中心に相次いで映画化されてきたが、今回は伊坂作品史上最大のスケールとなる本作を、邦画最大手の東宝が満を持して映画化。全国307スクリーン規模で公開され、初日2日間の動員は15万370人、興収は1億9,582万4,000円を記録するなど、東宝の底力で着実にヒットに結び付けている。5位は映画『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』が初登場。6位には映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソン監督がスティーヴン・スピルバーグとタッグを組んだ映画『ラブリーボーン』がランクイン。主演のシアーシャ・ローナンが来日してPRを行うなど話題となった。

 初登場7位の映画『パラノーマル・アクティビティ』は160館規模の公開で、初日2日間の興収は1億円を突破。映画サービスデーに重なった月曜日も満席の劇場が相次ぎ、1館あたりのアベレージは非常に高かった。映画鑑賞中の観客が恐怖に涙する姿を映したテレビCMや、WBCフライ級世界王者の亀田興毅石田純一優木まおみ沢村一樹といった有名人に映画を観せ、「すごく怖い」とコメントさせるなど、とにかく怖い映画であるということを前面に押し出したプロモーションが一般にも浸透したようだ。8位は映画『サヨナライツカ』、9位は映画『Dr.パルナサスの鏡』、公開7週目となる映画『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』は10位とベストテン圏内に踏みとどまったが、先週初登場3位を記録した映画『サロゲート』は11位と、ベストテン圏外に落ちた。

 今週末は映画『インビクタス/負けざる者たち』『50歳の恋愛白書』『食堂かたつむり』『涼宮ハルヒの消失』『トイ・ストーリー 3D』『トイ・ストーリー2 3D』など話題作が続々と公開される。(ランキングなどは興行通信社調べ)(取材・文:壬生智裕)

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