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ハリウッドリメイク版『天国と地獄』の脚本はクリス・ロックが執筆

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アフリカ系アメリカ人が日本の映画をどうとらえるか-クリス・ロック
アフリカ系アメリカ人が日本の映画をどうとらえるか-クリス・ロック - Michael Buckner / WireImage / Getty Images

 1963年の黒澤明監督映画『天国と地獄』のハリウッドリメイク化に、驚くべき人物の参加が明らかになった。アフリカ系アメリカ人のための情報サイトBlack Voicesが伝えたところによると、クリス・ロックがハリウッドリメイク版『天国と地獄』の脚本を執筆するとのこと。これは、4月16日からアメリカで封切られる新作映画『デス・アット・ア・フューネラル』(原題)のプロモーション中にクリスが明かしたもので、ハリウッドでもかなり驚きの声があがっている。

 映画『天国と地獄』のハリウッドリメイクは、10年以上まえから企画されており、当初はマーティン・スコセッシ監督がエグゼクティブ・プロデューサーとして参加し、スコット・ルーディンがプロデューサー、ピューリッツアー賞受賞経験のある劇作家デヴィッド・マメットが脚本家として決まっていた。現在は、『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』のマイク・ニコルズ監督がリメイク版のメガホンを取ることになっているが、マーティン・スコセッシとスコット・ルーディンの2人が、引き続きリメイク版にかかわっているのかは明らかにされていない。

 人気番組「サタデーナイト・ライブ」出身のスタンダップ・コメディアンで、日本では『リーサル・ウェポン4』や『マダガスカル』のシマウマの声の演技でコメディ俳優として知られているクリス。しかし、近年は映画のプロデュース、脚本の執筆のほか、監督業にも挑戦している。2007年の映画『セックス・アンド・ザ・バディ』は、エリック・ロメール監督の映画『愛の昼下がり』を、クリスが監督・製作・脚本・主演の4役をこなしてリメイクした作品だ。『セックス・アンド・ザ・バディ』をふくめて、これまでクリスが脚本を手掛けてきた作品の多くはコメディ映画であり、誘拐犯と警察の緊張感あふれる対決を描く傑作サスペンス『天国と地獄』を、クリスがどのように脚色するのか気になるところだ。

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