10周年を迎えた『TRICK』が初登場2位!『アリス』はV4で勢いは止まらず!!

映画週末興行成績

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やっぱり『アリス』は手ごわいなあ~-映画『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』より - (C) 2010「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」製作委員会

 強力作が続々と公開された今年のゴールデンウイークは、まだ具体的な数字は発表されていないものの、3D効果もあって、多くの観客が来場したもよう。昨年度の実績を上回っただろうと言われている。そんな激動のゴールデンウイーク興行も取りあえずは一段落。今月から来月にかけては、強力作の公開も数えるほどしかなく、毎週のように強力作が公開される7月の激戦区を前にして、しばらくは落ち着いたランキングが続きそうだ。

映画『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』写真ギャラリー

今週は映画『アリス・イン・ワンダーランド』が4週連続で首位を獲得。9日現在で、観客動員が545万人、興収が83億8400万円とぶっちぎりだった。映画『アバター』が4週目の時点で60億円突破という成績だったことを考えれば、その勢いはすさまじいものがある。フリーアナウンサーの久保純子が109シネマズ川崎で読み聞かせイベントを行ったり、新党「たちあがれ日本」の平沼赳夫代表らが本作を鑑賞したことがニュースになったり、まだまだ本作の注目度は高いようだ。

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 2位には、シリーズ10周年を記念して製作された『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』が初登場。初日2日間の成績は動員が27万705人、興収は3億6,640万8,980円となった。仲間由紀恵阿部寛らが精力的に本作のPRを行ったことや、生瀬勝久主演のスピンオフドラマ「警部補 矢部謙三」の放送など、本作の公開に合わせての大々的なプロモーションが功を奏したようだ。また、今週末15日にはテレビ朝日系列で「トリック 新作スペシャル2」の放送も予定されており、さらなる観客動員も期待できそうだ。

 4週目を迎えた映画『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』は3位をキープ。累計興収は28億円を突破。数字的には立派な大ヒットなのだが、なかなかチャートに反映されないところがゴールデンウイーク興行の厳しさを物語っている。そして3週連続で2位をキープしていた映画『名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)』は2ランクダウンの4位。そして5位は、公開3週目となる映画『タイタンの戦い』がワンランクダウンとなった。

 軒並みランクダウンとなった今週のベストテンの中で、6位キープと予想以上に健闘しているのが公開3週目となる『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』だ。口コミやリピーターなどが広がり、興収も約8億円に到達した。続いて7位は映画『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』が2ランクダウン、公開5週目となる映画『シャッター アイランド』は8位、『矢島美容室 THE MOVIE ~夢をつかまネバダ~』は9位とそれぞれワンランクダウンとなった。

 キャメロン・ディアスにとって初のサスペンス主演作となった映画『運命のボタン』は10位初登場。ナインティナイン岡村隆史主演の映画『てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~』は、公開3週目にして11位とベストテン圏外に落ちてしまった。

 今週末の公開作品は、映画『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』のマット・デイモンポール・グリーングラス監督が、3度目のタッグを組んだ映画『グリーン・ゾーン』、ジョン・トラヴォルタとジョナサン・リス・マイヤーズ共演のスタイリッシュなアクション映画『パリより愛をこめて』、成海璃子山下リオ桜庭ななみなど若手女優の注目株が共演する映画『書道ガールズ!!-わたしたちの甲子園-』などが注目である。(ランキングなどは興行通信社調べ)(取材・文:壬生智裕)

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