アラン・ドロンに酔いしれる!国内初の本格的ドロン映画祭開催決定!

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元祖イケメン俳優、アラン・ドロン!

 韓国の俳優やアイドルなど、海外のスターに夢中になることが当たり前になってきた昨今だが、ブームを起した海外発の元祖イケメンと言えばアラン・ドロン。女性はもちろん、男性からもあこがれの的となったドロンの生誕75周年を記念して、国内初の本格的な特集上映となる「アラン・ドロン生誕75周年記念映画祭」が開催されることになった。

アラン・ドロン出演映画『世にも怪奇な物語』場面写真

 フランスが誇る俳優アラン・ドロンは、1956年にスクリーンに初登場して以来「美男子」の代名詞的存在だった。整った顔に、陰のある表情、今の俳優にはない強烈な個性は世界中をとりこにした。彼の繊細な美しさが最も輝いた1960年代の出演作5本が、75歳の誕生日を迎えるメモリアル・イヤーに一挙上映される今回の映画祭。ドロンに酔いしれたことがある人も、ドロンを初めて知る人も、彼の魅力を楽しめるラインナップとなっている。

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 映画祭の目玉となる作品は映画『黒いチューリップ』で、国内ではおよそ46年ぶりの公開となる。女たらしの兄と世間知らずで純朴な弟の一人二役を、ドロンが魅力的に演じ分ける作品だ。そのほか映画『若者のすべて』、映画『地下室のメロディー』、映画『世にも怪奇な物語』、映画『あの胸にもういちど』の計5作品。監督や女優陣も、ルキノ・ヴィスコンティブリジット・バルドーマリアンヌ・フェイスフルなど豪華な顔ぶれで、古き良き映画を大画面で楽しむ絶好のチャンスともいえる。

 かつての繊細な美しさは影をひそめ、すっかり貫禄(かんろく)あるおじさまとなったドロンだが、そのダンディズムは今も変わらない。1998年に一度引退宣言をしてからは、テレビドラマを中心に活躍していて、スクリーンでドロンの姿を再び観ることはもうないかもしれない。美しいドロンの姿を目に焼き付けたい人は映画祭に参加してみては?

アラン・ドロン生誕75周年記念映画祭は新宿K’s cinemaにて10月23日から11月12日まで開催

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