『悪人』初日で妻夫木聡が感極まって涙!…しちゃったけど深津絵里は年上なので涙をグッとこらえる!!

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感激で涙する妻夫木聡と、涙をグッとこらえる深津絵里

 11日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで映画『悪人』初日舞台あいさつが行われ、モントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞した深津絵里、そして妻夫木聡満島ひかり樹木希林李相日監督が登壇。

映画『悪人』写真ギャラリー

 深津の最優秀女優賞受賞という最高のタイミングで公開された本作。会場に集まった満員の観客が祝福の拍手を送る中、晴れ晴れとした表情で登場する登壇者たち。壇上に立った妻夫木は「初日から来ていただいて本当にありがとうございます」とあいさつするや、感極まったようすで「ハー」とため息。会場からは「がんばって!」と声援が寄せられた。そして何とか気持ちを振り絞って「この作品は……」と言おうとする妻夫木だったが、もはや気持ちを抑えることができずにその目からは涙が浮かんでいた。その様子を目の当たりにした会場内からは大きな拍手。何とか気持ちを落ち着けた妻夫木は「本当にこの日のために、すべてを捧げてきたんで、この日が迎えられて本当に嬉しいです、この作品を初日から見てくれるかたがたに感謝しています」とコメントすると、手で涙をぬぐう妻夫木。その様子を見守っていた深津は「今日は宝物のような日です」と感激した様子だった。

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 その後、報道陣の取材に応じた妻夫木は「自分の中では想いがたくさん詰まった作品だったので、新しい挑戦でしたし、撮影の時は苦しい日々でした。この日のためにすべてを捧げたので、涙が出ちゃいましたね」と照れくさそうにコメント。実は舞台あいさつの時、深津の瞳にも涙がたまっていたが、「妻夫木さんに先に泣かれましたね」と報道陣から告げられると、「妻夫木さんと同じ気持ちでしたけど、いちおう年上なので、ぐっとこらえていました」とコメント。続いて「受賞したトロフィーは誰が持つ?」という質問に、「どうしたらいいですかね?」と逆質問。妻夫木と監督は「いやいや、持っていてくださいよ」と突っ込み。すると「(映画のラストシーンで過酷な撮影で思い入れもある)五島列島の灯台にでも飾っておきますか? みんなで眺められたらいいなと思います」と最後まで「自宅に」と答えようとしない深津。それは、最優秀女優賞はスタッフ、キャストといった同士たちでとった賞だと公言してはばからない深津の思いが伝わるようなコメントだった。

 本作は、芥川賞作家・吉田修一の最高傑作を映画化した犯罪ヒューマンドラマ。九州のとある峠で起きた殺人事件をきっかけに、殺人を犯してしまった祐一(妻夫木)と、彼との許されざる恋に溺れ、ともに逃げることになる男女の姿を通じて、「本当の悪人は誰か」という命題を息苦しくなるほどのリアルさで描きだす。

映画『悪人』は全国東宝系にて公開中

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