ヒラリー・スワンク記者会見中に涙目!会場の人々ももらい泣き【トロント映画祭】

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ベティ・アン本人とヒラリー・スワンク - Photo:Akemi Nakamura

 ヒラリー・スワンク自らがプロデューサー・主演を務め、何度も難関にぶち当たりながらもなんとか資金を集め、ようやく完成にこぎ着けた映画『コンビクション / Conviction』の記者会見で、目を真っ赤にしながら、彼女が演じた実在する人物、ベティ・アンについて語った。

 物語は、主人公のベティ・アンが、無実の罪で逮捕され死刑を宣告されていた実の弟のために弁護士になり、すべてを投げ打って、彼の無実を証明してみせたという話だ。しかし、弟のケニーは18年間牢屋に入れられ、しかも出所して6か月後に事故で亡くなっているのだ。

 ヒラリーは、「ベティの固い決意と弟への無償の愛に感動したの」と涙目になりながら語った。「彼女は私たちの本当のヒーローだと思う。そして、この物語で、自分にとって一番大事なものはやはり家族との絆(きずな)だということを学んだ」と自らの感動も明かした。

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 監督のトニー・ゴールドウィンは、「ヒラリーも、ベティにすごく似ているところがあると思った」と言う。「というのも、ヒラリーは、この物語は絶対に語られなくてはいけないと固い決意を持って、そのためなら、自分はどんな犠牲でも払う覚悟で、クリスマスの日にでも、資金を出してくれそうな人がいれば、その人たちのところへ出かけて行ったんだ」と明かした。

 出来上がった作品を観てベティ本人は、「最初観たときは涙が止まらなかった」と言う。「でも2回目観てもそれは同じだった。少しは楽に観られるかと思ったけど、2回目も涙が止まらなかった」と記者会見に同じく出席したベティも涙ながらに語ったため、会場中が、涙目になっていた。(取材・文:中村明美)

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