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52歳ミシェル・ファイファーが挑戦したベッドシーン!親子ほど年下の男性と!

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これがそのベッドシーン!美しい!
これがそのベッドシーン!美しい! - (C) Tiggy Films Limited and UK Film Council 2009 All Rights Reserved

 映画『わたしの可愛い人-シェリ』で元高級娼婦(しょうふ)を演じるミシェル・ファイファーが、アラフィフにして挑戦したベッドシーンの画像が解禁された。予告編のベッドシーンでは背中部分しか観ることができなかったため、正面からの表情をとらえたシーンは今回が初公開となる。

映画『わたしの可愛い人ーシェリ』写真ギャラリー

 90年代にはピープル誌の「世界で最も美しい人物」にも選ばれたミシェルも、今年で52歳。かつて映画『バットマン リターンズ』のキャットウーマンなどセクシーな役柄を演じてきたミシェルの魅力は年を重ねても輝くばかり。本作で披露するベッドシーンのお相手は、キーラ・ナイトレイと交際中の若手俳優ルパート・フレンドで、親子といっても通用する年齢差だが、あくまで自然なベッドシーンは年齢のことなど忘れてしまう出来栄えだ。

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 もっとも最近のハリウッドでは、4人のヒロインがすべて40代以上の映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』や、アラフィフどころかアラ還のメリル・ストリープが主演のラブコメ映画『恋するベーカリー』など、ベテラン女優の活躍が目立つ。むしろ年を取るほど女として輝いている彼女たちを観れば、ミシェルが若々しいのは当たり前? おまけに若い娘にはない教養や手練手管を身に付けている熟女となれば、年下男子がなびくのも無理はないかもしれない。

 そもそも、本作の舞台となっている19世紀末から20世紀初頭にかけての時代は、高級娼婦(しょうふ)たちがセレブのようにもてはやされ、美しさに磨きをかけていた華やかな時代。若いだけの魅力ではやっていけず、年と共に身に付く世間知も美しさの必要条件となっていた。これはまさに、現在のハリウッドのアラフォー、アラフィフ女優がハリウッドの第一線で活躍するために必要な共通の要素。その中でも、ミシェルは飛び抜けて美しい。それは本作のベッドシーンを観れば納得できるはず。アラフィフ女優ならではの魅力を本気で堪能してみては?

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