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小栗旬、高所恐怖症だったとは思えない!雪山で命を叫ぶ!「生きろー!!」

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小栗旬が雪山で叫ぶー!
小栗旬が雪山で叫ぶー! - (C) 2011 「岳 -ガク-」製作委員会

 人気コミック「岳-みんなの山-」を原作に、山岳遭難救助をリアルに描いた山岳ドラマ『岳 -ガク-』の特報が解禁され、広大な大自然を舞台に描かれたその世界観が明らかになった。原作ファンだったことから、高所恐怖症にもかかわらず主人公の山をこよなく愛する山岳救助ボランティアの男・島崎三歩を演じた小栗旬。まさか高所恐怖症だったとは思えない圧巻の演技を見せている。

特報が掲載された映画『岳 -ガク-』オフィシャルサイト

 空撮で撮り上げたダイナミックな雪山の映像に、「山岳救助。それは命を懸けた現場」という重々しい言葉。映画『岳 -ガク-』の特報では、その広大なスケールに驚かされる。仲間から「山そのものだ」と言われ頼りにされる島崎(小栗)は、救助者に優しい笑顔で「よく頑張った」と声を掛ける。雪山は新鮮な空気に満ちた美しい顔を持つ反面、時に猛威をふるい、人々を危険にさらすが、今回解禁された特報からは、そんな二つの顔を持つ山で繰り広げられる命の人間ドラマが伝わってくる。傷を負った様子で笑みを浮かべるヒロインを演じた長澤まさみも印象的だ。特報は、「生きろー!!」と叫ぶ島崎の姿で幕を閉じており、その命を懸けたストーリーにも期待が高まるところだ。

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 『岳 -ガク-』は、山岳救助ボランティアとして登山者の命を守ってきた島崎三歩(小栗)の元に、椎名久美(長澤)が配属されてやってくるところから始まるストーリー。高所恐怖症だったとは思えない小栗の演技にも注目の作品だ。

映画『岳 -ガク-』は5月7日より全国公開

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