高倉健、6年ぶりの銀幕復帰!亡き妻の過去を追い1,200キロの旅に出る男に!『夜叉』プロデューサーの遺したプロットを具現化

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『単騎、千里を走る。』以来6年ぶりの銀幕復帰となる高倉健

 俳優・高倉健が、映画『あなたへ』で6年ぶりに銀幕復帰することが発表された。本作でメガホンを取るのは、高倉と19本目のタッグとなる降旗康男監督。高倉にとって205本目の映画出演となる本作は、高倉主演の映画『夜叉』でプロデューサーを務めた市古聖智の遺した原案を、降旗監督、脚本家・青島武が具現化。「降旗監督とご一緒できることも、6年ぶりの映画出演となる大きなきっかけです」と銀幕復帰を決めた高倉の主演で、亡き妻の過去を追い1,200キロの旅に出る男の物語が描かれることになった。

 高倉が「この物語に出会い心が動きました。人が人を思い遣ること、生きることの切なさを思いました」と語る本作は、50歳目前まで独身を貫いた刑務所の指導技官・倉島英二が主人公。刑務所に慰問に訪れていた歌手の洋子と結婚し、周囲を驚かせた英二だったが、53歳の若さで洋子が死去。洋子が残した絵手紙を受け取った英二が、妻の思いを追って北陸から九州へ1,200キロの旅に出るロードムービーだ。

 プロデューサーの市川南は「大切な人との愛を確かめる夫婦の愛の物語で、風光明媚(ふうこうめいび)な日本各地を回るロードムービーの形をとったオリジナルストーリーとなっています」とコメント。高倉以外のキャストについては現在最終調整中というが、高倉の「降旗監督との仕事を今の俳優さんたちに1本でも多く、経験させたい」との思いから、高倉と共演したことのないキャストたちも名を連ねるという。市川プロデューサーは「北陸から九州に向けての旅で出会う、国語教師やイカ飯売りの凸凹コンビなどとのシーンでは、高倉さんのコミカルな演技も見られるかと思います」と語る。

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 『あなたへ』は、9月7日にクランクインし、11月中旬にクランクアップ予定。来年春の完成、秋の公開を目指している。市古プロデューサーの遺した原案を基に、妻の残した絵手紙を基に旅を始める男の姿を描いた本作は、後世へ継承されるべき映画として、銀幕を堂々と照らしてくれることだろう。(編集部・島村幸恵)

映画『あなたへ』は2012年秋公開予定

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