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大塚シノブ、初の日本・シンガポール合作ドラマで主演!震災に対する思いを描いたラブストーリー!

大塚シノブ、初の日本・シンガポール合作ドラマで主演!震災に対する思いを描いたラブストーリー!
主演を務める大塚シノブ

 日中合作映画『夜の上海』などで知られる女優・大塚シノブが主演を務めるオールシンガポールロケのTBSドラマ「ムーンケーキ」が12月24日に放送されることが明らかになった。同作は、3月の東日本大震災の際に海外から差し伸べられたさまざまな支援に対する感謝の思いを表現したラブストーリーになっているといい、日本とシンガポールの間で共同制作される初のドラマとなっている。

 ドラマ「ムーンケーキ」は、TBSテレビとシンガポールの総合メディア企業・メディアコープが共同で制作したもので、両国がドラマを共同制作するのは今回が初めてのこと。シンガポールを舞台に、災害救助隊に所属するシンガポール人の男性と、災害と向き合いながら成長していく日本人女性の恋もようを描いている。本作のタイトルである「ムーンケーキ」とは中国菓子「月餅」のことであり、シンガポールでは中秋の名月を見ながら家族で分け合って食べることから、このタイトルには、家族のきずなや人と人ときずなへの思いを込められているというのも、見逃せないポイントの一つだ。

 主人公の一人を演じる大塚シノブは、中国で映画・ドラマを中心に活躍している国際派女優。震災がテーマの一つとなっていることについては、「震災により、多くのことを考えさせられました。思いはあっても自分一人の力がどれだけ小さいものであるかを実感されられました。そんな折、このような機会をいただいて、この作品を通じて少しでも手助けができればうれししいな、という思いでいます」とコメント。作中、震災後に東北の家族と連絡を取るシーンがあるが、ここはとりわけ力が入ったといい、「特に東北の方の思いを無駄にしないように、実際に自分の家族がもし……と想像して挑みました」とストーリー自体はフィクションであるものの、実際の状況を踏まえた上で役づくりしたことを明かしている。

 3月に震災が発生した際、真っ先に救援活動を行ってくれた国の一つがシンガポールであるということはあまり知られていない。同作にはそういった、シンガポールをはじめとする海外からの救援活動に対する感謝の念も込められているといい、プロデューサーの貴島誠一郎は同作について「これからの日本人、アジア人の生き方ときずなをテーマに、全編シンガポールロケで美しく描くラブストーリーです。主演二人の体当たりの演技にもご期待ください」と多くの人に注目してもらいたい作品であるとコメントしている。

 大塚の相手役を務めるチー・ユーウーは、今年日本公開されたドニー・イェン主演の映画『処刑剣 14 BLADES』にも出演しているシンガポールを代表する俳優。劇中ではシンガポールの人気スポットなど、同国の魅力をしっかり描くことに成功しているのはもちろん、チーと大塚が国境を越えたカップルを見事なコンビネーションで演じているのが印象的。そんな二人の姿は、両国の今後の関係を象徴するものであるといっても過言ではない? 日本では12月24日に、シンガポールでも同時期に放映されるということで、両国の人が同作を観てどのような感想を抱くのかが楽しみだ。(編集部・福田麗)

ドラマ「ムーンケーキ」は12月24日にTBSにて放送予定


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