ジェレミー・アーヴァイン、映画『戦火の馬』の過酷な撮影で塹壕足炎に

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感動の裏側には過酷な撮影があった… - 映画『戦火の馬』より - (C) DreamWorks II Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.

 映画『戦火の馬』で主演を務めるジェレミー・アーヴァインが、戦闘シーンの撮影で足に「塹壕(ざんごう)足炎」を負ったと語っている。

ジェレミー・アーヴァイン主演映画『戦火の馬』場面写真

 スティーヴン・スピルバーグ監督がメガホンを握った本作は、イギリスの作家マイケル・モーパーゴによる児童小説をもとにした映画で、第一次世界大戦の時代を舞台に、軍馬として戦地へ送られた馬と愛馬を追い戦地へ赴く少年の物語。劇中には第一次世界大戦の激戦、ソンムの戦いのシーンがあるが、このシーンではリアルな戦闘の様子を再現している。

 この戦闘シーンの撮影についてジェレミーは、ハリウッド・リポーター紙で「ウールの大きな軍服がぬれると、信じられないくらいに重いんだ。泥やススのなかを右往左往していたよ」とコメント。「僕の横で爆発が起きるシーンでは、スタントマンたちが3人も4人も吹っ飛んだ。そうかと思えば、次はびしょ濡れのシーンだ。塹壕足炎を患ったよ」と語った。塹壕足炎は、長時間湿った冷たい環境におかれることでできる凍傷のような症状で、実際に第一次世界大戦では多くの兵士が患ったという。撮影は遅れが許されないスケジュールだったため、俳優たちはひどい天候のなかでも撮影を続けなければならなかったそうで、雨の多いイギリスでのロケは過酷を極めたよう。そのかいあって、本作の戦闘シーンは批評家たちからも、怖いほどのリアリティー、などと高い評価を受けている。来年のゴールデン・グローブ賞ではドラマ部門の作品賞にノミネートされているほか、オスカーでも有力候補となっている裏には、ジェレミーたち俳優とスタッフの苦労があったようだ。(竹内エミコ)

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