マーティン・スコセッシ監督5年ぶりに来日!最新作がアカデミー賞11部門にノミネートされ「興奮しているよ!」

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5年ぶりの来日を果たしたマーティン・スコセッシ監督

 16日、映画『ヒューゴの不思議な発明』でメガホンを取ったマーティン・スコセッシ監督が5年ぶりの来日を果たし、11部門にノミネートされたアカデミー賞授賞式を前にして、「とても興奮しているよ!」と笑顔を見せた。

映画『ヒューゴの不思議な発明』写真ギャラリー

 オスカー受賞作『ディパーテッド』のプロモーション以来、5年ぶりの来日となるスコセッシ監督。本作が、今月26日(日本時間27日)に授賞式が行われる第84回アカデミー賞最多となる11部門にノミネートされたことについて、「この作品は、今まで自分が作ってきたものとは異なる特別な作品。とても興奮しているよ!」と笑顔で語った。

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 本作は、これまでの暴力的な作風から一転、映画愛にあふれたファミリームービーとなったが、「娘が12歳になることが大きい。これまでとは異なる視点を持てるようになり、この世界に自由な考え方を持てるようになった」と説明。そして「原作を読んだときに、妻から『一度でいいから娘のために作品を作ったら?』と言われた。自分の人生の遅い時期に子どもを授かるといろいろな経験をするからね」と付け加えた。

 さらに、「監督として一貫して大切にしていること」について、「自分としては必ず、個人的な接点がなければ映画が作れない。そういう意味では自分は監督ではないと思っている。本物の監督なら、いかなるジャンルであっても撮ることができるからね」と巨匠らしからぬコメントで会場を驚かせた。

 そして本作について、「年を重ねる中で、『ディパーテッド』『シャッター アイランド』と行き着くところまで行ったので、再度やり直ししなくてはいけないなと思ったが、そのあとに『ヒューゴの不思議な発明』をやり、これは祝福、恵みの作品となった」と現在の心境を吐露。「7歳から108歳くらいまで、誰でも楽しめる作品だと思う」と自信を見せた。(取材・文:壬生智裕)

映画『ヒューゴの不思議な発明』は3月1日よりTOHOシネマズ有楽座ほかにて全国公開

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