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今週は大入りホクホクの映画業界!トップにはチャニング・テイタム最新作が君臨! -2月13日版【全米ボックスオフィス考】

今週は大入りホクホクの映画業界!トップにはチャニング・テイタム最新作が君臨! -2月13日版
映画『ザ・バウ(原題) / The Vow』のマイケル・サシー監督、レイチェル・マクアダムス、チャニング・テイタム - Alberto E. Rodriguez / Getty Images

 今週の全米映画ランキングは、実話を基にした恋愛映画『ザ・バウ(原題) / The Vow』が4,120万ドル(約32億9,600万円)をたたき出しナンバーワンに輝いた。今週末は2,000万ドル(約16億円)の大台を超えてデビューした作品が何と4本もあり、ボックスオフィス史上2度目の快挙を成し遂げた。(1ドル80円計算)

 『ザ・バウ(原題) / The Vow』は、最近女性たちの間でジリジリと人気が上がってきているチャニング・テイタムと、かわいらしさが男女にウケている女優レイチェル・マクアダムスが出演。この手の映画が好きな女性ファンの心をガッチリつかみ、さらに作品公開の1週間前にチャニングが人気コメディー番組「サタデー・ナイト・ライブ」のゲストとして出演したことも功を奏した思われる。

 第2位は、デンゼル・ワシントン主演のサスペンス・ドラマで、映画『セーフ・ハウス(原題) / Safe House』の4,017万ドル(約32億1,360万円)。この成績は、過去のデンゼル映画『アメリカン・ギャングスター』の4,357万ドル(約34億8,560万円)に続き、2番目に大きいデビュー興行収入となっており、前回のヒット映画『アンストッパブル』の2,269万ドル(約18億1,520万円)も抜く記録となった。配給ユニバーサル・ピクチャーズの調査によると、観に来ていた観客の性別は男女均等で年齢別では30歳以上の層が62パーセントを占めた。人種の内訳を見ても比較的均等の取れた配分で、白人層が31パーセント、黒人層38パーセント、ヒスパニック層23パーセントと、デンゼルの万人に対する人気がこの作品でも証明されている。

 今週第3位は、ザ・ロックことドウェイン・ジョンソン出演の3Dアクション・アドベンチャー映画『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』で2,734万ドル(約21億8,720万円)。デビュー興収がオリジナルよりも本作の方が高かった要因は、人気者のドウェインが主役になったことではないかとみられている。彼は、去年大ヒットした映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』をシリーズの新境地に押し上げる手助けをしたといわれており、6月に全米公開予定の映画『G.I.ジョー』シリーズ2作目となる映画『G.I.ジョー バック2リベンジ』にも新キャストとして出演しており、その貢献度に期待が集まる。

 そして第4位は、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の3D版。3Dとはいえ再映、おまけにスター・ウォーズファンの間では賛否両論なエピソードにもかかわらず、2,247万ドル(約17億9,760万円)の収益を上げ、スター・ウォーズ人気の底力を見せつけた。そして今週トップ5の最後は先週のトップから4ランクもダウンしてしまった映画『クロニクル(原題) / Chronicle』で1,209万ドル(約9億6,720万円)だった。

 次回のランキング予想だが、週末公開される作品から考えるとニコラス・ケイジ主演シリーズ第2弾となる映画『ゴーストライダー・スピリット・オブ・ベンジェンス(原題) / Ghost Rider Spirit of Vengeance』がトップ5に入る気配あり。そして、2人のやり手CIA捜査官が同じ女性を好きになって取り合いになり、ハチャメチャで大げさなバトルを繰り広げるコミカルなアクション映画『Black & White/ブラック & ホワイト』が上位に食い込む可能性大である。(文・ロス取材: 明美・トスト/Akemi Tosto)


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