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小森純、子ども欲しいけど「なんせ月イチなんで……」 赤裸々告白!

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赤裸々すぎる(!?)トークを繰り広げた小森純
赤裸々すぎる(!?)トークを繰り広げた小森純

 5日、映画『キリング・ショット』の公開を記念したトークイベントに出席したタレントの小森純が、4月1日でプロポーズ1周年を迎えたという夫との新婚生活、そして子作りまでを赤裸々に語った。

映画『キリング・ショット』公開記念“小森純がクセ者暴露トーク”イベント写真ギャラリー

 登場人物が全員「クセ者」の映画『キリング・ショット』だが、小森は身の周りのクセ者について「やっぱりだんなさんだと思います」と回答。「付き合っている時はわからなかったけど、生活してみると言い訳がましかったり、ウソがバレバレだったり……」とグチとも取れる内容をこぼす。

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 それゆえ衝突も「ちょこちょこある」と言う小森だが、そうしたときは「2、3日シカトします。“おはよう”とか“いってらっしゃい”も言わないで全部シカト。そうすると2、3日すると謝ってきます」とキツめの対処。かかあ天下ぶりを明かした小森だったが、そうすることで夫婦の仲が保たれているようで、「幸せです」と強調していた。

 先日子作り宣言も飛び出した小森は「(子どもは)欲しいけど、なんせ月イチなんで……。月イチじゃ受精しねーよ」とこの日も朝から小森節を全開。しかし話しているうちに落ち着きを取り戻したか、最後は「まあ自然の流れに身を任せて」としおらしくコメントしていた。

 また、この日はブルース・ウィリスのそっくりさんとして有名なプチ・ブルースによるネタでの子宝祈願も行われ、ネタはややスベりであったものの、小森は「受精した気がしました」とコメント。そして「だんなさんにも祈願を受けたって言っときます。もしかしたら今夜は……」と最後は再び小森節を振るい、会場を後にした。

 『キリング・ショット』は、ブルース・ウィリスやフォレスト・ウィッテカーという大物俳優がこぞって出演し、クセのある登場人物たちが互いにだまし合いや闇打ちといった心理戦を繰り広げるクライム・サスペンス。(取材・文:長谷川亮)

映画『キリング・ショット』は4月7日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開

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