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上戸彩、プライベートでの温泉はNG? 混浴は未経験…

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目のやり場の困った様子を見せた上戸彩 浴衣姿ではんなり
目のやり場の困った様子を見せた上戸彩 浴衣姿ではんなり

 女優の上戸彩と俳優・阿部寛が11日、お台場の「大江戸温泉物語」“男湯”で行われた映画『テルマエ・ロマエ』の「お風呂de異文化交流イベント」に浴衣姿で出席した。古代ローマと日本の風呂文化のギャップをコミカルに描いた本作にちなみ、風呂場には裸マッチョな外国人20人がズラリ。上戸は「すごいですね、不思議」と20人の肉体美に関心しつつも、「こんなに大勢の裸を見ることはないので、どこを見ていいか」と目のやり場に困ってタジタジになっていた。

映画『テルマエ・ロマエ』写真ギャラリー

 本作で入浴シーンも撮影した上戸は「完全にほてっている状態で撮影していたので、(映像を観て)顔が真っ赤で恥ずかしいなって思いました」と照れ笑い。人気女優だけにプライベートでは事務所から「(温泉は)気を付けるように言われているのでなかなか行けないんです。温泉デートとかしてみたいですね」と理想のデートも明かした。

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 また、たまに連休で母親と温泉に行くのが楽しみという上戸は「体がむくみやすいので、ほかのお客さんの迷惑にならない程度にお湯の中で足をパタパタとバタ足をしたり、誰もいなかったら伸びをしたりしちゃいます」と風呂の入り方も告白。混浴は、「どういうところにあるのかわからないし、まだ経験したことないです。でも知らない人と一緒だったら嫌ですね」と興味を示していた。

 本作は、ヤマザキマリの人気コミックの実写映画化。古代ローマの公衆浴場から日本の銭湯にタイムスリップした浴場設計技師のルシウス(阿部寛)が、日本の風呂文化に感銘を受けて風呂作りに奮闘する姿を描く。(取材・文:中村好伸)

映画『テルマエ・ロマエ』は4月28日より全国公開

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