主演俳優と監督が対立 ツイッター上でガチバトルも繰り広げた確執の中…主演俳優・奥野瑛太、初日を迎え感無量の涙!

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確執が伝えられているマイティ(左)と入江監督(右)

 14日、渋谷のシネクイントで映画『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』が初日を迎え、本作監督の入江悠監督との確執が明らかになった主演のマイティこと奥野瑛太が、立ち見の出る満席の客席を目の当たりにし、感無量の涙を流した。

映画『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』写真ギャラリー

 自分たちが関わった映画をヒットさせたい。互いに目指す気持ちは一緒でありながらも、本作の宣伝方法を巡って主演俳優と監督が対立。ブログやツイッター上などで本気でバトルを繰り広げ、「あのメンバーと一緒に舞台に立つことにウンザリ」(マイティ)、「たぶん一緒に登壇することはもう無い」(入江監督)とコメントを残すなどして、彼らのフォロワーである映画ファンをやきもきさせた。

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 そんな中で迎えた初日の昼下がり。雨降る渋谷に降り立ったマイティは、傘もささずに道行く人にチラシを配っていた。一方の入江監督やスタッフたちも、ポスターを貼り付けたバイクや車で渋谷中を周り、道行く人たちに向けて最後の宣伝活動に従事した。

 その甲斐もあって、17時、19時半の回は両方とも立ち見の出る満席。その様子を目の当たりにしたマイティは、「ようやくこの日を迎えることができました。主役ということで、責任感を持ってやった。自分の集大成がここにあります」と絞り出すようにコメントすると、やりきった安堵感からか感激の涙を流した。

 一方の入江監督は「自分の夢はマイティの地元、苫小牧に小さな映画館があるんですけど、そこで上映されるようになって、その劇場を満員にすること。ぜひ皆さんの力で映画をヒットさせていただいて、苫小牧まで届けさせてください」と和解(!?)のコメント。そんな二人をねぎらうように会場からは大きな拍手が起きた。

 入江監督の『SR サイタマノラッパー』シリーズは、まだ何者でもない若きラッパーたちの鬱屈したパワーが熱くぶつかりあう傑作シリーズとして、映画ファンの絶大なる支持を集めている。(取材・文:壬生智裕)

映画『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』は渋谷シネクイントほかにて順次公開

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