宮崎あおい「26歳のセーラー服は恥ずかしかった!」『わが母の記』での熱演に高評価

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まだまだセーラー服が似合う宮崎あおい

 6日、映画『わが母の記』の大ヒット舞台を記念した舞台あいさつが、新宿ピカデリーにて行なわれ、主演の役所広司、宮崎あおい原田眞人監督が登壇。公開以来、国内外から高い評価を受けている本作に、宮崎は「新鮮で新しい、こんな日本映画があるんだと思える作品」と笑顔で語った。なお本作は、チェコ共和国で6月29日~7月7日まで行われるカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭でのHorizons部門でのヨーロッパ・プレミア上映が決定した。

映画『わが母の記』写真ギャラリー

 5月5日現在で50万人を突破した本作。その大ヒットを記念した舞台あいさつは、原作者の故・井上靖氏の生誕した日ということもあり登壇者の感慨もひとしお。「特別な日に、大ヒットの報告ができて晴れがましい気分。普段、僕が嫌いな批評家の方たちも、褒めてくれていて、僕の作品の中では一番評判がいいみたいです」と原田監督は満面の笑みを浮かべる。

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 そんな原田監督の現場は厳しいことが有名らしく「クランクインする前から、大変だよってうかがっていたので、役柄を100%理解して(撮影に)臨もうと、気合を入れて準備しました」と宮崎が当時を振り返ると、すかさず「誰が言ってたの?」と原田監督。ためらいながらも「堺(雅人)さんです……」と宮崎が告白すると原田監督も苦笑い。場内は笑いに包まれた。

 また、劇中ではセーラー服姿も披露し、女性の年を重ねていく役を好演した宮崎だったが「26歳でセーラー服は照れくさかったけれど、現場では違和感なく年を重ねられました。とても新鮮で新しい映画、こんな日本映画あるんだなって感じました」と作品をアピール。

 モントリオール世界映画祭の審査員特別グランプリ受賞をはじめ世界中から高い評価を受けている本作は、チェコで開催されるカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭での上映も決定した。「海外のお客さんに、日本の家族の姿を観てもらえることは光栄。息の長い映画になってくれるといいですね」と役所はさらなるヒットに思いをはせていた。

 本作は、井上靖の自伝的小説を映画化。老いて失われていく母の記憶の中で、唯一消されることのなかった真実に向き合い、家族の愛や絆を信じて生きていく人々の姿を描いた感動の物語だ。(磯部正和)

映画『わが母の記』は全国公開中

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