ADVERTISEMENT

小栗旬の後輩が大河初登場!豊臣兄弟と織田兄弟の哀しい対比話題

信長(小栗旬)が弟・信勝(中沢元紀)を回想するシーン
信長(小栗旬)が弟・信勝(中沢元紀)を回想するシーン - (C)NHK

 仲野太賀主演による大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK総合・毎週日曜午後8:00ほか)の25日放送、第4回では織田信長(小栗旬)と今川義元(大鶴義丹)の大軍が激突する「桶狭間の戦い」が描かれ、終盤の豊臣兄弟と織田兄弟の対比が注目を浴びた(※一部ネタばれあり)。

【画像】信長の弟登場!

 第4回「桶狭間!」では、家臣たちから“無策”と呆れられていた信長が水面下で恐ろしい計略を張り巡らせ、今川の2万5,000もの大軍を打ち破るさまが描かれた。

ADVERTISEMENT

 前半では信長が市(宮崎あおい※崎=たつさき)の前で敦盛を舞い視聴者を魅了していたが、とりわけ注目を浴びたのが終盤の弟・信勝(中沢元紀)を巡る回想シーン。信長は雨が織田軍の足音を消し、さらに今川軍の鉄砲が使い物にならなくなったことをふまえ、戦の勝因の一つが「雨」と考えていた。その背景には小一郎(豊臣秀長/仲野)の“とんびが低く飛ぶと雨が降る”との知恵があり、信長は小一郎を高く評価。信長は小一郎に近習として仕えるように言い渡すが、小一郎は“天を味方につけた”のは信長の力であり、自身が「到底勝てるはずがない」と思っていたのに対し兄・藤吉郎(池松壮亮)は信長が勝つと信じて疑わなかったと主張。「兄に従い、兄と共に殿にお仕えしとうございます」と訴えた。

 強い絆で結ばれた豊臣兄弟を見て信長の脳裏をよぎったのが、かつて弟・信勝が自身に斬りかかろうとした記憶。信勝は兄の寝込みを襲おうとしたものの家臣に阻止され倒れた……。そんな苦い記憶を思い返しながら、信長は小一郎の望みを受け入れたうえに、兄弟が盗もうとしていた草履を兄弟に与えた。

 そんな信長に「トラウマがフラッシュバック…」「兄弟愛は信長に無縁だった…」「対比が…」「信長にとってはなんと眩しい兄弟なのか」「複雑だな…」「織田兄弟とは真逆だな…」など豊臣兄弟と比較する声が寄せられ、「草履は片方だけでは何の役にもたたん。互いに大事にせよ」との含みのある言葉には、自身の果たせなかった兄弟の絆を小一郎と藤吉郎に託したのではないかと見る声もあった。

ADVERTISEMENT

 なお、信長の弟・信勝を演じた中沢元紀は朝ドラ「あんぱん」でやなせたかしさんをモデルにした柳井嵩(北村匠海)の弟・千尋役でブレイク。小栗の事務所の後輩であり、出演発表時には「僕が役者を志したきっかけである小栗旬さんとの初共演、しかも弟である信勝を演じさせていただける嬉うれしさをかみ締めながらも、身が引き締まる思いでした。いつもお世話になっている小栗さんへの恩返しの気持ちで、全力で挑みました」とコメントを寄せていた。(石川友里恵)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT