クローネンバーグの息子ブランドンの長編監督デビュー作が日本公開!

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映画『アンチヴァイラル』より父親のDNAをどこまで受け継いだ作品になっている!? - (C) 2012 Rhombus Media(Antiviral)Inc.

 映画『ザ・フライ』『イースタン・プロミス』などで知られる鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督の息子、ブランドン・クローネンバーグの長編監督デビュー作『アンチヴァイラル』が5月に日本公開されることが明らかになった。

 異色のホラー作品でカルト的な人気を獲得し、現在も精力的に話題作を手掛け続けているデヴィッド・クローネンバーグ監督。本作はその遺伝子を受け継ぐ息子ブランドンが、初長編作品にして、カンヌ国際映画祭ある視点部門での正式上映を果たしたサイバーパンク・ミステリーだ。

 物語の舞台となるのは近未来。病気のセレブから採取したウイルスを熱狂的なファンに販売するクリニックに務める男シドが、あるセレブから採取したウイルスを闇マーケットに流すため自らに注射、マニアたちの標的となってしまったことから、ウイルスをめぐる陰謀の真相究明に乗り出す姿を描く。

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 そのホラー風味のストーリーを見るだけでも、ブランドンが偉大な父親のDNAをしっかりと受け継いでいることを感じさせる本作。さらにファッション・カメラマンでもあるクローネンバーグの娘ケイトリンが撮影した写真が劇中で使用されるなど、クローネンバーグ一家の才能が集約された作品にもなっている。

 主人公のシドを演じるのは『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のバンシー役で知られるケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。また父クローネンバーグの『コズモポリス』『危険なメソッド』に連続出演を果たした若手女優サラ・ガドン、『時計じかけのオレンジ』のマルコム・マクダウェルが出演する。果たしてブランドンも、フランシス・フォード・コッポラを父に持つソフィア・コッポラ監督やデヴィッド・ボウイの息子ダンカン・ジョーンズ監督など、数々の傑作を手掛ける二世監督たちの系譜に連なるのか、その才能に大いに注目したい。(編集部・入倉功一)

映画『アンチヴァイラル』は5月25日よりシネマライズほかにて全国公開

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